第1199回
バーゲンセール
株式投資で利益を出していくには
なるべく正確な投資判断も必要ですが、
それを貫き通す投資をおこなえるかどうかも大事です。
「サブプライムローン問題」で世界の株式市場、
香港の世界の株式市場も大きく下げていて、
2008年10月31日が底値となっていました。
そのときの私の市場への見方は
今の株価は下げすぎているとして購入を勧めていました。
記事では、
10月03日 第1065回 積み木崩し
10月06日 第1066回 種まき
10月10日 第1067回 過去最大の下げ幅
10月13日 第1068回 見極め
10月17日 第1069回 過去最大の上げ幅
10月20日 第1070回 株価の下げ
10月24日 第1071回 今週の株価の流れ
10月27日 第1072回 著名投資家の見方
10月31日 第1073回 今週の動き
等でも書いています。
記事の内容の一部では、
第1066回 種まき
私自身も人にいうだけではなくて「有言実行」で投資をしています。
・・・・いまは種まきの時期です。
第1067回過去最大の下げ幅
ではこんなときに
私自身は中国株投資でどう動いていたかといえば10月に入り、
2008年10月2日、10月6日、10月8日と
投資金額は小さいながらも中国企業を購入していました。
アメリカや欧州の株式市場が下がっても
経済的に中国が受ける影響は限定的でしょう。
こんなときこそ
アメリカのウォーレン・バフェットが言っているような
「大バーゲンセールが向こうからやってきた最大のチャンスだ」
と呼べるような相場展開です。
第1073回今週の動き
このような内容で今中国株に投資したほうがいいいかどうか、
私個人は買い場だと思っていますが
はたして正しかったかどうかは半年後、1年先にわかります。
このような内容を読んだ方から、
自分ではわかっていても投資ができなかったが
投資する勇気がわいて投資できた、
という意見もいただきました。
2009年後、情報を読んで投資ができ、
利益を大きく膨らませることができたという感謝のメールも
いくつかいただきました。
少なからずこの「中国株で財産をつくろう」を読んだ方の中から
利益を膨らませていける方がいたのですから
記事を書いてよかったと思います。
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