第43回
WEB版「週刊いのちの手帖」も読んでください
以前、このhiQで「気がつけば あなたもガン」という
日刊のコラムを執筆していたのですが、
6年間、2000回を超える連載となり、
ややマンネリとなり、また、ちょっと体力的にも日々の連載が
きつくなったこともありまして、休載していたのですが、
その間、WEB版「週刊いのちの手帖」を、
「健康養生塾」というサイトの中に連載していました。
週刊ペースの連載なら続けられると考えましたし、
生きている限りは、
なんとかしてスローヘルスなガン克服法について、
発信を続けたかったからです。
おかげさまで、体調も整って、hiQでも
「ガン切らずに10年延命――漢方力の驚異」
という題名で日刊連載を再開し、
皆さんとも交信できるようになったわけですが、
WEB版「週刊いのちの手帖」の方も、合せて読んでください。
その目次の一部を紹介すると以下のような内容です。
《第11回》言葉は力なり――
8月に台湾の「天仙液・患者大会」に行ってきました
《第12回》続・台湾旅行記――
運命とは「あきらめる」ものではなく「前進する」ものだ
《第13回》心身のエネルギーを高める薬食養生法=
「複合漢方力の知恵」が大切だ
《第14回》「薬草力」の不思議――
西洋医学は「いのちの隙間」を見落としていないか
《第15回》あなたは漢方薬が効くタイプか? 効かないタイプか?
《第16回》「運命は食で決まる」=漢方薬食力のひみつを知ろう
《第17回》続・薬食力のひみつ=
日本の大病院の食事はあまりにもお粗末だ!
《第18回》なぜマクロビオティック玄米菜食が
健康法、美容法として注目されるのか?
《第19号》「穀物:野菜:肉=5:2:1」――
歯の数で分かる正しい食事法
このサイトから「週刊いのちの手帖」第11号=
「言葉は力なり――
8月に台湾の「天仙液・患者大会」に行ってきました」
の内容を抜粋紹介しておきましょう。
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「あわてない、あきらめるなよ、あせらない」
あなたもガン“延命力”を掴める!
第11号「言葉は力なり――
8月に台湾の「天仙液・患者大会」に行ってきました」
「台湾東海岸の花蓮という観光地の奥に
太魯閤(タロコ)という渓流避暑地がありますので
行きましょう」と知人のKさんに誘われて、
東京の熱暑を後にして真夏の台湾で、
なんと、涼しい思いをしてきました。
ただし、一日だけ、
漢方複合薬「天仙液」を愛用している患者のアジア大会が
台北の台湾民主紀念館(旧・中正紀念堂)で開かれまして、
日本からはホリスティック医学の権威で、
僕の主治医である帯津良一先生も
特別講師で講演されるというので、僕も出席してきました。
(主催・中日飛達連合(集団)有限公司、台湾天仙液有限公司)
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続きはまた明日。
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台湾の東海岸・太魯閤(タロコ)の大渓谷で
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