医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第571回
脳の働きも肌もよくなりました

ある方からのメールが来ていました。

お久しぶりです。
前回の処方どうもありがとうございました。
御蔭様で脳の調子はすこぶる快調です。
色々なことがらの理解がすんなりいくような感じです。
また、その理解が深いような感じがするのです。
不思議なものですね。
また、首の痛みも殆どわからなくなりました。
それと、身体の変化として、
一番皮膚に表れているように思います。
爪の生え方も何かこう生き生きしている感じなのです。
このままもっと良い方向に進めば、と思っております。

漢方を飲んですぐ効くというのを改めて実感しています。
先日突然右の手首が痛くなったのですが、
今回頂いたものを飲み始めて、
もう殆ど痛みを感じなくなりました。
多分、脳の免疫中枢を良くして頂いたからだと思っております。
ここを良くすれば、全体的に良くなっていくと仰っていたので、
何時の日か色が見える日が来るかもしれないなぁ、
と勝手に想像しております。
また、右の鼻の詰まりもすっかり消えてしまいました。
新たに処方して頂いた柴胡桂枝湯が効いたのかな、
と勝手に想像しております。

それから、先日のメールで爪の生え方が全然違う、
生き生きしていると書いたのですが、
久しぶりにあった叔母が開口一番私の肌が綺麗だ、
と言ったのです。
きっと皮膚のミトコンドリアの働きも
良くなっているのでしょうね。
兎に角色々だんだん良い方向に向かっているようです。

また、これは大きなお世話ですが、
後継者を育てて頂きたいなぁ、と最近は強く思います。
折角積み上げてこられたものが消えてなくなってしまうのは、
本当に口惜しい事です。
こんなことを書いてらっしゃった時もありましたし
勝手なお願いですが、
これは叶わないのですが、でもなんとかならないかなぁ、
と一人なんとなく思う訳です。
これ、という見込みのある人がいないせいもあるでしょうが、
是非とも御願いしたい事です。
それでは失礼致します。

というようなメールがありました。
免役システムを治療していると、
思わぬ効果がでることもあるのです。
O―リングテストを応用して漢方を考えていくと、
脳のどの部分を良く働かせるかということもできるのです。
透視できる人は脳のどこがすぐれて働いているか、
そのような状態にするには、どうしたらいいのか。
こういう相談は普通の診療では時間がかかりすぎて無理なのです。


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2007年9月28日(金)

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