ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第316回
新型インフル対策――免疫力・生命力を上げておこう

ホリスティック医学の最先端で活躍中の
東京女子医大・青山自然医療研究所
クリニック院長・川嶋朗さんが語る
≪新型インフルエンザには
「うがい」「腸内環境」「冷え」、
この3つがキーポイントです≫という話を紹介してきました。

風邪やインフルエンザのときに、
抗生剤を多用することの危険性について、
川嶋医師は次のように指摘しておられます。
「腸内善玉菌がいることで
ちゃんとした正常な免疫応答がすすむのに
1日抗生物質を飲んだだけで、
その善玉菌が全滅してしまう(略)
善玉菌は抗生剤に弱いです。
バクテリアを殺すためのものですから(略)」

これから猛威をふるう悪質な風邪にしても
新型インフルエンザにしても、
素人には分からないことが眼前にたくさんあるわけですが、
まずは「体に冷えは万病もと」
「先ずは自らの免疫力を高めておくこと」
この2つの原則を心得ておくことが、
この秋から冬を乗り切り、元気で長生きする
≪近道≫であることは間違いありませんね。

僕も、このコラムで何度も、
「冷えはガン再発の引き金」
「体を冷やすな」「風邪を引くな」
「化学劇薬に頼るまえに体を温めましょう」
と提案してきました。

前にも書きましたが、
この連休の前に、海外旅行に出かけた時は、
機内でも、空港でも、新型インフルエンザ」防止のために
マスクをしている人が多いのには改めて驚きました。
そして、僕自身、マスクや携帯カイロを持っていっただけでなく、
川嶋先生のおっしゃられるように、
「冷えはインフルエンザの大敵」と心に銘じて、
●乳酸菌生成エキス「ラクティス」、
●遠赤外焙煎・玄米全粒粉「ブラックジンガ―」
●漢方複合薬「天仙液」・・・など、
僕の常用している
「免疫力向上」「生命力向上」の食品や薬を
携帯していったことはいうまでもありません。

秋から冬にかけて風邪やインフルエンザが猛威をふるいます。
とくに、化学薬は慎重に使わなければなりません。
まずは、日頃の「冷やさない」「生命力を高める」心得が大切だと
川嶋医師はインタビューで述べておられるわけです。
詳しく読みたい方は、
以下のサイト()に問い合わせてみてください。


 http://www.lex-lab.com/products/index.html


←前回記事へ

2009年9月28日(月)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ