第304回
希望をもつと知恵がつく!
前に、月刊「いきいき」(※)9月号
(50代の生活情報雑誌)の別冊「ふくふく」という
通販雑誌のガン連載特集に、
僕の健康維持の「温和法」(スローヘルス法)の話が載った――
という話を書きました。
題して「がんの再発・転移の危機は、
“からだを温めた”ことで乗り越えることができました」
というものでした。
その続きが、「ふくふく」10月号に載りましたので、
また抜粋紹介しましょう。
こんど編集部がつけてくれたタイトルは、
次のように、読んだ人に勇気と希望を与える
とてもよい題名でした。
≪希望をもつと知恵が身につく。
知恵がつくと縁が開ける。
そうやって10年すごしてきました≫・・・というタイトルです。
前号の「ふくふく」では、僕の唱える
生命力向上法の3原則のうち≪温和力≫≪排毒力≫が
紹介されましたが、10月号は≪希望力≫の特集です。
ガンなどの難病からの延命には、
知恵と工夫が大切ですが、
「あせらない、あきらめるなよ、あわてない」
という気持ちを忘れずに、
希望を抱き続けることが、
思わぬ≪運と縁≫を読み戻すものです。
というわけで、
「ふくふく」10月号のインタビュー記事も編集部が
じつに分かりやすく構成してくれましたので、
さわりを紹介しましょう。
*
がんを発症して今年で10年目を迎えた関根進さんは、
がんを克服するために必要なのは“排毒力と温和力”、
そして最終的に必要なことは“希望力”だと言います。
人は生きる希望をもつことで知恵がつき、知恵がつくことで
運がまわってくると言います。(略)
*
続きは、また明日。
※ http://www.e-ikiiki.net/
|