ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第301回
鍼灸整体&びわの葉温灸器

この夏も、猛烈冷房の影響でしょう。
腰痛で足腰がしびれる、
足先が猛烈に冷えて夜の頻尿が激しくなる・・・。
ほんとうに、大病院の治療は頼りにならないので、
最後の手段で、行きつけの鍼灸院に通いました。

まえにも書きましたが、
ガンの再発防止に限りませんが、
「冷えは万病のもと」ですから、
体の変調を感じた時は、
すぐに大病院に駆け込んで、
劇薬やメスにすがるのではなく、
まずは、体の内外から体を温めることに専念しています。

「湯たんぽ」「携帯カイロ」「腹巻」「指モミ」
「血流改善の靴下」そして「梅醤番茶」など
気軽にできる「冷え退治」をいろいろ工夫しているわけです。
難病や加齢による「冷え」はいのちの大敵ですから
むやみに薬を飲むのではなく、転ばぬ先のツエ!
漢方力の知恵=「温和力」を生かして、
自分に合った養生法を探し、
心身のバランスを保つことが、
この複雑難病の時代にはとても大切になってきたわけです。

おかげで、毎年毎年、難関をクリアして
幸運にも「元気延命」を果たすことができたわけですが、
どうしても、体調不良が改善されないときは、
「びわの葉温灸器」を使い、
さらに、改善されないときは、
「鍼灸・整体の治療院」で治療を受けることにしています。

大病院のように、痛ければ鎮痛剤、化膿止めには抗生物質・・・
といった、対処療法ではなく、
体全体の血の巡りや気の滞り、そして、
背骨や骨盤の歪みを正すという、体全体のバランスをよくする
全体療法を施してもらうわけです。
在宅で、びわの葉温灸を繰り返し、
鍼灸院に1か月ほど通うと、だいたい改善されるから不思議です。

びわの葉温灸にしても、鍼灸院にしても、
いろいろ違うものでしょうが、
ちなみに、僕が使っている「びわの葉温灸器」と、
通っている「鍼灸・整体の治療院」は以下です。

●びわの葉温灸器「ユーフォリアQ」
製造元は(株)ティー・エス・アイ
〒343-0023 埼玉県越谷市東越谷4-22-20   
電話 048-965-8530
 http://www.din.or.jp/~tsi/

●鵜沼宏樹さんの統合針灸治療院「元気」
院長は帯津三敬病院の元中国室長で針灸師・鵜沼宏樹さん。
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-9-11 カーサ池袋301
電話 03-5952-8268
 http://www.j-cfa.com/news/yuko-homon/2009/09-03-05.html


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2009年9月13日(日)

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