ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第221回
西洋医学と東洋医学の長所と短所を知ろう・1

明治大学の「文化としての生老病死」の講義のうち――、
●新・ガン患者学の発想・2
患者は「西洋医学」と「東洋医学」の長所と短所を勉強しよう――
の抜粋紹介の続きです。

               *

「自癒力」「和戦力」「薬草力」「不老力」「相乗力」
「天仙力」「殺傷力」「薬食力」「陰陽力」「身土力」
「正食力」「食縁力」「排毒力」「家族力」「温和力」
「医診力」「延命力」「患者力」「希望力」「全体力」

僕は、実際、この漢方の持つ生命エネルギーを借りた
20の≪生命力アップ≫法を組み合わせて、
ガンを切らずに10年延命したこととなります。

ちなみに、大学病院の医師が、僕の本を読んだら、
おそらく無視することでしょう。 
そして、こう批判するはずです。
「そんな馬鹿な! 東洋医学なんて立証性がない医学だ」
「ガンを克服するパワーなんてあるわけがない」
「このガン患者はいったい何を考えているのだ?」
「ガンなんて切れば完治するのだ」いって、
と多分、怒るでしょう。

しかし、こうして、僕が≪元気で長生き出来る≫
≪延命の知恵が工夫できる≫と、
証明してしまったわけですから、
これだけは、いくら著名な西洋医学の医師であっても、
否定するわけにはいかないと思います。

しかし、おかしいですね。
僕の元気な姿をみて、必ず、大学病院の医師は
「それは、キミ、運がよかっただけだよ」
「たまたまのレアケースだよ」と悔し紛れにいいます。
しかし、決して、僕はレアケースだと思いません。
僕以外にも≪切ったり張ったり≫の荒治療から
早く≪脱出した患者≫が意外と多く、
元気で長生きしているからです。

もちろん、この発想法に賛同するか、
賛同しないかは患者さんの自由です。
しかし、こと、複雑にしてミステリアスなガンと闘い始めたら、
患者も家族も、ただ単純に手術や化学劇薬を妄信したり、
また治療の選択肢を主治医に任せるのではなく、
あらゆる治療の可能性を患者自身が探す・・・
患者は率先して貪欲に、
≪西洋医学はもちろん、
東洋医学の長短を勉強すべきだ≫と思います。


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2009年6月25日(木)

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