第171回
「ガンをきらずに延命」の本があちこちで話題です。
おかげで、拙著「ガンを切らずに10年延命」は
増刷に増刷を重ねています。
hiQのみなさんもご愛読を有難うございます。
朝日、読売、毎日、日経などなど全国紙にも
なんども広告記事が掲載されたので、
みなさんも見たでしょうが、
夕刊紙トップの東京スポーツの書評欄や、
週刊ポストの新刊紹介欄などにも取り上げられました。
≪元週刊ポスト編集長・関根進氏が体験した
目からウロコのエピソードがたくさん詰まった
「ガンを切らずに10年延命」の本が
大手書店・文教堂の総合売り上げ4位を記録し、
医療本としては異例のベストセラーとなっている。(略)
ガンと宣告されれば、医師のすすめられるまま、
訳も分からず手術に向う人がほとんどだろう。
同氏はそれを否定し、
「複合漢方力の20の知恵」として元気で長生きするための
ガン延命策の秘訣を伝授してくれる。(略)
自身や身内がガンにかかっている人はもちろんのこと、
健康で病気知らずという場合でも
役に立つ情報が満載されている≫
(東京スポーツ 4月9日付け)
≪食道ガンに侵された著差が振り返る10年の闘病生活。
当初は主治医に手術をすすめられるも、
8割は助からないという論文を読み愕然とする。
そして香港の漢方薬「天仙液」との出合いを皮切りに
東洋医学による治療を実践、再発もなく回復を果たせた。
<医療の常識にただしがみついているのではなく、
己の身は己で守る>ことを忘れず、
自分での情報収集は欠かせないと力説する(略)≫
(週刊ポスト4月24日号)
そして、インターネットのBLOGでも、たくさん紹介されています。
中でも面白い内容のBLOGは、元オレンジページ編集部の
<マクロビオティック編集部>の編集長・山本洋子さんの
≪やまもとようこのマクロビーノライフ≫(※1)です。
<関根 進さんに久しぶりにお会いしました。
最新刊『ガンを切らずに10年延命!』が話題!すでに4刷とか。
食道ガンの手術を拒否し(病院を脱走)薬食同源に基づいた
「薬草と薬食療法」を取り入れ、
再発も転移もせずに10年たったのです。
この実体験を基に、新刊では患者の側から発信する
「元気で延命を掴みとるための患者学」を紹介。
自らの体験を通して書かれた真実の言葉には説得力があります。>
たくさんの愉快な写真と共にインタビューが紹介されました。
この取材撮影は、東京・竹橋のマクロビオティックレストラン
「クシガーデン」で行われたのですが、
中途で、スローヘルスの会の仲間で、
東京スポーツの取締役・広告部長の
佐藤祐二さんも駆けつけてくれて、
とても愉快な話も紹介されています。
読めば、元気になることは間違いありません。
ぜひ、覗いて見てください。
※1 http://www.yohkoyama.com/archives/4095
|