第130回
拙著「ガンを切らずに10年延命」に声援を有難う
いまや、2人に1人がガンになる時代だといわれますが、
実際に、再発と転移の不安におののきながら
ガンと闘っている患者は150万人とも250万人ともいわれています。
中には「余命半年」と宣告され病院を追い出された人もいます。
最近、僕は「ガンを切らずに10年延命」という本を
書き下ろしましたので、
久しぶりに、ガンの本が並んでいる書店の
「ガン本」のコーナーを覗いてみたのですが、
「ガンと食事」「ガンと栄養」といった
新刊本が売れているのには驚きました。
これは、最近のガンの治療法が
マスメディアなどで喧伝されほど進歩していない――、
いまの標準治療よばれるガン病棟の治療には限界がある――と、
多くの患者さんや家族のみなさんが分かってきたからでしょう。
化学劇薬に頼るだけでなく、ガンに負けない体質作りをすることが
大切だと気付いたからではないでしょうか?
おかげで、薬食同源・複合漢方力の大切さを扱った、
僕の新刊も多くの患者や
家族のみなさんの手にとってもらえたようです。
知人友人のもならず、hiQの愛読者のみなさんから、
僕の養生法に賛同し、声援を送ってくれる
メールもたくさんいただきました。有難うございます。
「複合漢方力の知恵20連発!いいですね。患者さんにとっては、
どこから読んでも為になる本ですね。」(Yさん)
「新刊発売、おめでとうございます!
一気に読ませていただきました。
有り難うございました。20の知恵と、写真、
図表などが盛り込まれていて、
とてもわかりやすく、しかも希望がわいてくる、
患者さんサイドに立った情報が満載ですね。」(Sさん)
「関根さんの体験に基づいた深い気づきや発見から生み出される
珠玉のことばの数々にこころ打たれます。」(Mさん)
「hiQで関根さんのコラムを見ましたが、
まさに目からウロコでした。
漢方での治療が人間のからだが持つ治癒力を引き出し、
病気を治していくという話にとても納得できたのです。
今回、友人のことで話を聞いたとき、
真っ先に関根さんのコラムを全てコピーし、渡しました。
友人も天仙液を試してみたいと言っております。
そして、関根さんの本は早速書店で購入し、プレゼントしました。
ぜひ、友人にも友人の奥さんに
も生きる力を持って、癌と戦って欲しいと考えてます。」(Mさん)
「早速拝読させていただきました
いつもながら関根さまの文章には体験に基づく説得力があり、
またデータによる客観的な裏付けをとることなど、
感銘を受けました」(Hさん)
「いつもブログ楽しみに拝見させていただいています。
私は今度 転移した時はもう手術はしません。
関根さんのように和戦派になりたい
がんがいないと思われる現在
しっかり 養生していくつもりです。
その為にもご著書が読みます。(Sさん)
みなさん、心温まる声援を有難うございます。
この長寿病弱社会を「元気で生き抜く」には、
もうこれまでの「病院頼み」「医師頼み」の発想法では
間に合いません。
「あせらない あきらめるなよ あわてない」
と気持ちをしっかり持って、
<わが心身丸ごと>の養生に、日々、励みましょう。
『継続は力なり』『継続は宝なり』です。
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