第1019回
妻帯青年の上海移住に応援の声
はた目には恵まれた環境にある
妻子ある青年が、
会社を辞めて、上海に渡り、
日本語学校の先生になり、
そこから人生の再出発を始めると
伝えてくれたことを前回紹介しました。
青年は、これから会社に出社し、
上司に退社の意思を伝えるというタイミングで、
私にその意思を伝えてきました。
この青年の決意は固いと私は判断し、
セミナー仲間による
ネット交流の“掲示板”に、
青年の決意を紹介しました。
早速に、応援、激励の言葉が
寄せられてきました。
東京都内の女性からの言葉です。
「まだお会いしたことはありませんが、
おめでとうございます!
あいつぐ中国への移住の連絡を受け、
驚いています。
かくいう私も、中国に行きたい、
中国の風を感じたくて仕方がないという一人です。
今日のニュースで、
ますます、行きたくなっています」
続いて香港で活動している女性からの
激励の言葉です。
「おめでとうございます。
勇気がある行動です。
すごい、すごい。
海外への移住と転職という
大きな決断について
独身者のほうが有利なのか
あるいは妻帯者が有利なのか、
一概に言えませんが、
一般的には妻帯者の方が
独身者よりも周囲の抵抗は
大きいのではないかと思います、
それを決断なさり、
周囲を説き伏せようとされてわけですから、
思いいれの大きさが
推し量れるというものです。
がんばってください。
そして、早くご家族一緒に
上海で生活できるといいですね。
ご家族もご家族じゃない人々も、
応援していますよ。
うまく行くに決まっています!」
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