第1009回
「時間を短くかんずる人生は良い人生である」
先の北京セミナーに
大連から参加いただいた青年は、
予定通り、4月24日、北京で
邱さんの面談を受け、
その一始終を次のように伝えてくれました。
「邱先生が成都で展開される
『自動車百貨店』のお仕事に
従事させていただくことになりました。
自分は雲南のコーヒービジネスに手を上げており、
頭の中では現地の農夫と一緒に
豆を収穫するところを想像し、
またコーヒーのことも
一通り勉強していました。
ですから、ちょっと驚きましたが
すぐに『成都に行かしてください』
とお願いしました。
翌朝、三全公寓にある「林一品」で
邱先生と朝食を一緒させていただき
その際、『成都行きで良いのですか?』
と確認していただき、
『是非宜しくお願いいたします。』と
再度、お願いしました。
そのあと、成都での面接について
日程の調整していただき、5月5日頃に
成都で面接を受けることが決まりました
ですから、まだ本決まりではありませんが
今は新しいことに挑戦できることを
大変幸せに感じております。
北京のセミナーで一緒させていただいたUさんから
『野心家の時間割』を送っていただきました。
邱先生にサインをお願いしましたら
『時間を短くかんずる人生は良い人生である』
とサインしていただきました。
未だ家もありませんが家宝にいたします。」
このあと、青年から成都で面接を受け、
採用していただくことになったと
連絡をいただきました。
この青年の行動のおかげで
私や友人は求職の申し込みから面接を受け、
採用いただくまでの一部始終を
“体験”させていただき
ワクワクするような気分を
味わせていただきました。
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