Qさんは、かつて「知恵は借り物でも知恵である」と書きました
そういうことをおっしゃる人の知恵ならいくら借りてもモンクは出ませんね

第1008回
「なんだか夢のようです」

北京セミナーに参加してくださった
大連在住の青年が、
邱さんに宛てて送った手紙が
邱さんのお目にとまったようだと伝えてから、
ほんの数日後、青年のほうに
邱さんの関係者の方から、
よい知らせが伝わりました。
青年はそのことを、
次のように伝えてくれました。

「まだ、頭が真っ白で、
 ボーっとしておりますが、
 つい先程、 邱先生の秘書の方から
 お電話を頂きました!!
 真っ先に戸田さんに御連絡しようと
 メールを書く次第です。

 あまりにも突然の事で、
 まだ頭がボーっとしておりますが、
 4月24日に邱先生が北京に入られるので、
 2-3日北京に滞在する準備をできますか?
 とのお話を伺いました。

 早速準備し、再度連絡をする話を致しました。
 23日には北京に入る予定です。
 戸田さん、なんだか夢のようです。
 全身がボーっとしながらも、
 これから始まる次の挑戦に
 思わず顔が『やってやるぞ!』
 という意欲がみなぎっています。

 戸田さん、本当にありがとうございます。
 未だ興奮冷めませんが、
 取り急ぎ、御連絡をさせていただきました。
 掲示板(セミナー参加者仲間によるネット交流)には、
 のちほどコメントを入れさせていただこうと思います。」

そしてこのことが、
掲示板に書き込まれると
北京のセミナーで一緒になった人たちから
いっせいにお祝いの言葉が書き連ねられました。
私は、邱さんの『野心家の時間割』
という本に書かれている
「人生ここ一番というときは寝食忘れて」
という言葉を、お祝いとして送りました。


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