Qさんは、かつて「知恵は借り物でも知恵である」と書きました
そういうことをおっしゃる人の知恵ならいくら借りてもモンクは出ませんね

第980回
邱家の料理で至福のひと時を体感しました

前段の説明が長くなりましたが、
3月19日、北京セミナーの前夜祭として
25人ばかりの人に三全公寓の中の
中華料理店「林一品」に
集まっていただきました。

私が司会役になって、
参加された人たち一人一人に
自己紹介していただきました。
それぞれ邱さんの文章や行動に関心をもち、
自分なりの目的意識を持っておられます。

一通りの紹介が終わって、
懇親が始まりました。
これから出される料理の品々を書いた
メニュー表も配られました。
全体として、16品の料理の名前が
書き込まれています。

その中で、一段と目を引くのは、
邱さんの奥様のご指導で
提供されることになったと思われる品々が
6つもあることです。

・邱家菜鶏肉の冷菜

・邱家菜酸辣胡瓜

・邱家菜芋と豚肉料理

・邱家菜龍俐魚(ロンリ魚)の辛味ソース

・邱家菜小龍包

・邱家菜ほうれん草炒飯

私の家には、
邱さんが出版されたすべての書物がありますが、
そのうち、家族全員に愛用されているのが
「母から娘に伝える邱家の中国家庭料理」
(中央公論社 暮らしの設計)です。

といったことで、
このときばかりは、
出されてくる料理の品々を
メニューとつき合わせながら
ゆっくり味わうようにしていただきました。
北京で迎えた至福のひと時でした。


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