第947回
「邱さんのお知恵」を拝借しましょう

ここ数回にわたって
私が過去に勤めていた会社で、
新規の事業づくりに取り組んだときの体験を
ご紹介してきました。

この体験は
会社の中の一人のスタッフとして
行ったことであって、
事業に必要なお金は全部、
会社が調達したお金です。
一緒に仕事をしてくださった方々も
たまたまペアになった人たちです。

ですから、オーナー経営者の方が
新しい事業をおやりになったのと比べると
迫力に欠けるところがあるかもしれません。
ですからあまり大きな口を
たたくことはできません。

ただ、新しい事業を開くには
「着想」というものが必要です。
この「着想」がなければ、
いくらお金があっても、
あるいはたくさんの人がいても、
新しい仕事を創り出すことはできません。

私の場合、この「着想」のすべてを
邱さんからいただきました。
正確に言いますと
邱さんがお書きになった
文章の中からいただきました。
文字通り「お知恵を拝借」しました。

こうした体験を、
いま新しい事業づくりに関心を持つ方々と、
共有化できれば、
こんな嬉しいことはありません。
新しい事業づくりに関心をもち、
また「邱さんのお知恵」を
拝借できると良いなあと思われる方は
こんど私がひらく
「仕事創りの知恵づくり」セミナーに
ご参加ください。
一緒に“知恵の拝借方法”を
勉強しましょう。