第823回
交流の場が中国に広がるようになりました
私のひらいたセミナー参加者全員による
意見交流の場「戸田ゼミネット」の合言葉は
「みんなに役立つみんなの掲示板」です。
これって、どこかで見た言葉だなあ
と思われる方が多いと思います。
そうです、“ハイQ”の合言葉
「みんなに役立つみんなのインターネット」
を借用したものなのです。
このハイQは本当にだれでも拝見できるのに対し、
「戸田ゼミネット」は
私のセミナーに参加いただいた方々に限られ、
この点、「みんなの」といっても
「セミナーに参加いただいたみんな」に限られます。
セミナーに出たことを共通の縁として
互いにホンネを語りあう会ということで
ご了解ください。
ただ、「セミナーに参加いただいたみんな」は
中国大陸で活動している人たちとの交流を
期待しているように見受けられます。
そこで中国大陸で活動なさっている人で
まえに私にメールをくださった人に
私はネット交流の仲間に入って欲しいと
お願いしました。
幸いにして、お願いした方々は、
快諾してくださいました。
「はじめまして。北京で働いています。
今年の春頃、戸田さんにメールを送り
その後戸田さんからご連絡を頂き
この“戸田ゼミネット”に
参加させていただくことになりました。
“ハイQ”の上海短期留学に
参加したことがきっかけとなり
その後いろいろあり日本での会社を辞め
今は北京で働いています。
はやいもので北京に来て7ヶ月半が過ぎました。
北京の発展と共に自分も成長しなければと思っています。
中国に来てから特に人の縁というものを
今まで以上に考えるようになったのですが、
こうしてこのネットに参加させていただけることを
嬉しく思います」
上記は北京で働く青年からの投稿です。
つづいて深で働いている青年も
参加いただくことになりました。
「皆さん、はじめまして、私は深で
日系の会計事務所に勤めながら、
中国での生活を送っています。
戸田さんにメールを以前、
出させていただいたのがきっかけで、
このネットに参加させて頂く事になりました。
よろしくお願いします 」
おかげでネット交流は、
北京、上海、深、香港と
中国大陸の主要部で活動する人たちと
交流できるようになりました。
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