第777回
ライターの青年からメールが届きました
関根進さんからライターの青年に
私を紹介しておいたのでよろしく
というメールを頂戴したあと、
そのライターの青年から、
取材依頼のメールが届きました。
「突然のメールにて失礼します。
私は、青春出版社の『ビッグ・トウモロウ』編集部で
取材を担当しているものです。
この度、関根進様から戸田様のメールアドレスを伺い、
取材のご協力をお願いしたく、
ご連絡を差し上げました。
月刊『ビッグ・トウモロウ』は
20代後半〜30代のビジネスマンを
対象とした総合情報誌ですが、
この度、10月に『ビッグ・ステージ』という
40代以上のビジネスマンを
ターゲットとした増刊を出す予定です。
戸田様には、この『ビッグ・ステージ』の企画で
取材をお願いしたく、ご連絡差し上げました。
テーマは、『40代からの株』(仮題・7pを予定)です。
関根様にも先日、取材のご協力を頂き、
中国株の特徴や40代からの株式投資、
というテーマでお話を伺いました。
そこで戸田様には、中国株の実践者という観点から
お話を伺いたいと思います。以下、詳細です。
1.中国株式投資を始めたきっかけ
2.これまでの経緯(投資スタンス・失敗談など)
3.40代以上の株式投資の可能性
4.株でライフスタイルは変えられるか
以上のトピックを中心にお話を伺いたいと思います。
取材日程に関しては、今月中のなるべく早い時期に、
お時間のご調整を頂ければ幸いです。
ご都合のよろしい日時に、ご指定の場所に伺い
1時間〜1時間半程度、インタビューと、
差し支えなければお顔のお写真を頂戴したいと思います。
なお、発売前に原稿はご確認いただけます。
突然のご連絡で
こちらの要望ばかり申し上げて誠に恐縮ですが、
ご検討いただけると幸いです。」
さて、私は邱さんが大陸で事業をはじめる時、
いまの「三全公寓」の一室を買いますと手を挙げ
その後つくられたワンルームタイプも一室買い、
大半のお金はそちらの方に向けています。
そのため、株に投じたお金は限られたものですが、
比較的早い時期に中国株を買った方だし、
その間、株価の乱高下に遭遇し、
それに対処した体験は
ほかの人にも役立つのではないかと考え、
取材に応じますと、
ライターの青年に連絡しました。
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