Qさんは、かつて「知恵は借り物でも知恵である」と書きました
そういうことをおっしゃる人の知恵ならいくら借りてもモンクは出ませんね

第542回
セミナーの通信編を開発したいものです

で働く日本人青年から
勉強のことで打診がありました。

実は、昨年行った人生設計セミナーにおきまして、
3日コースの勉強会のうち、
最後の1日しか出席できないが、
参加してもいいかという方がお二人いて、
実験的な意味もあり、
私は彼らと4回か5回か
往復のメールを交わしました。

そのとき経験したことですが、
4回か5回か、応答を交わせば、
一つの結論が得られるようです。
もっともそのお二人は、
メールの交換を始める前に
東京でお会いしています。

テーマがその人の将来を左右することですから、
お顔を拝見しないままに、
話を進めるということに
不安を感じないわけにもいきませんが、
ニーズがあることも確かですから
つぎのように返事を出しました。

「メールありがとうございました。
 昨年、神戸の青年とメールの交換をしました。
 その時は生き方の話しでした。
 実験的な意味合いもあって、やってみたのですが、
 4回か5回メールの交換をすると、
 それなりに納得のいく結論に至るような経験をしました。

 今回、日本国内にお住まいの方で、
 勉強の気持ちを持ちながら、
 仕事の都合やあるいは地理的な関係から、
 一緒に勉強できない人たちがいて、
 そうした人たちとどうしたら接点を持てるか
 腐心しているところです。

 そういうこともありますので、
 今回あなたのご提案、たいへん興味があります。
 新しいことにチャレンジするのは面白いことなので、
 人生設計や理財コースについての
 通信編というのをやってみましょうか。」

といって参考までに私が東京でやろうとしている
(1)人生設計セミナーと
(2)理財セミナーの概要を伝えました。
早速、深から返事をいただきました。

「お忙しい中、メールを頂き有難うございました。
 人生設計と理財コースの通信編のご検討よろしくお願いします。
 何か決まりましたらご連絡いただけると幸です。」

なんとか通信編の開発に取り組んでみたいものです。


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