Qさんは、かつて「知恵は借り物でも知恵である」と書きました
そういうことをおっしゃる人の知恵ならいくら借りてもモンクは出ませんね

第334回
中国ツアー有志のHP発行のご努力に敬礼!

邱さんの中国ツアーが再開になり、喜ばしいことです。
私は随分まえにツアーに参加しただけですが、
このツアーで楽しいことの1つは、
邱さんの前では
この世で背負っている肩書きなど全く関係なくなり、
みんな平等の立場で
旅をエンジョイできることだと思います。

このため、ツアーに参加しているうちに、
会話が弾み、お互いの親睦が深まります。
こうしてできた交流をツアー終了後にも
なんとか保持したいという気が起こります。

そう思いながらも、時間の経過とともに、
交流もやがては雲散霧消してしまう
定めになっているように思っていましたが、
昨年8月の第21回目の
中国ツアーに参加した人たちの有志が集まって、
「中国交流事務局」という親睦会をつくり、
その会として「中国を手に入れろ!!」
という名のHPを発行されています。

このHPを拝見すると当然のことながら
21回目の中国視察の様子を伝える写真が
数多く掲載されています。
このときのツアーは北京から、
敦煌、蘭州、上海に至る行程だったようで、
掲載されている写真を拝見すると、
ツアーに参加しているような気分に
ひたることができます。

またツアーで一緒だった人たちのおしゃべりが
数多く書き込まれて、
意見の交換の場にもなっております。

さて、このHPはどういう方たちが
運営にあたっておられるのかと思い
「事務局」のところをクリックすると
浄徳和正さん(WEB制作の担当)
森松信樹さん(WEB制作担当)
豊田佳明さん(WEB制作担当で事務局の代表)
といった方々の名前がならび、
この人たちが地道な舞台回しの役割を
はたされておられることがわかります。

何事も、口でいうだけなら簡単ですが、
それを形にすることは簡単なことではありません。
「中国を手に入れろ!!」
の切り盛りをなさっておられる
スタッフの皆さんの熱意と地道な活動に敬礼します。


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2003年7月27日(日)

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