第332回
邱さんを活力源にして生きている人がいます
私は横浜関内のあるビルを拠点として
活動しているベンチャーたちの
会員制の勉強会で講演をしましたが、
この勉強会は会員外の人にも
門戸を開いていたため、
日ごろ、私のこのコラムを
読んでくださっている方々にも参加いただきました。
そうした中に、2人連れの女性がおられました。
このお2人は講演のあとの懇親会にも参加いただき
あれこれお話をしました。
2人のうちのお1人は
邱さんの中国投資考察団に
6回も参加されておられるとのことですが、
私はその方の名刺を拝見するなり、
私が「Qさんライブラリー」の連載を始めて
1ヶ月するかしないかの頃、
私にメールをくださった方であることに気づきました。
以下はその方からいただいたメールです。
「戸田敦也さま
初めて、お便りさせて戴きます。
私も邱先生の大ファンです。
『Qさんライブラリー』のご案内いつも、
楽しく拝見させて戴いております。
明快なご説明で、邱先生の膨大な作品にも、
道しるべがつきました。
これから、もっともつと若い人々にも、
読者層が広がるであろうと思われ、
邱先生の大ファンの1人として、
大変嬉しく、思っております。
邱先生のみんなで、得するホームページも
沢山のボランテアで、運営されることになり、
これも邱先生のご人徳であると、推察しております。
そして戸田さまのような、素晴らしい水先案内人を得て、
インターネットを通して、邱先生の作品が、
広く広く、流通していくことを心より願っております。
これから、1人でも多くの人に広め、
みんなで得したいですね!」
私が感激し、すぐに礼状を送らせていただいたのは
いうまでもありません。
私もその1人ですが、この世には
邱さんを活力源にして生きておられる人が
いらっしゃるのだと知って励みになりました。
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