元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1550回
新刊「ガン延命学新書」はこんな本

この12月に発売する新刊
「ガン延命学新書
〜希望こそ良薬 あきらめは毒薬〜」
(関根進・著 書斎屋・刊 定価900円・税送込)の話の続きです。

「いのちの手帖」創刊号、第2号の誌上で提唱した
スローヘルス(温和療法)の「理論と実践」を
分かりやすい読み物としてまとめた新しい患者学入門書です。
構成は、新しい「いのち学のかたち」を提案するために、
以下のように、“5つの疑問”“51の対策”を挙げて、
300万人、ガン患者の不安にズバリ答える形式です。

第1の疑問 
あきらめは、なぜ毒薬なのか? 希望こそ最大の良薬である!

第2の疑問 
ゆったり病院は、なぜ流行るのか? さらば3分間治療!

第3の疑問 
「からだの冷え」
「こころの冷え」は、なぜ延命力を低下させるのか?

第4の疑問 
デトックス食事法(毒だし浄化法)は、なぜ女性に人気なのか?

第5の疑問 
いのちは、なぜ己で創るべきなのか? 患者は壊れた機械ではない!
具体的な目次の一部は以下のようなものですので、
興味を持った方は読んでみてください。

          *

《第1の疑問》 
あきらめは、なぜ毒薬なのか?
希望こそ最大の良薬である!

第1則 スローヘルスとは
     「ゆったり健康法」=温和療法と覚えてください

第2則 治療の選択で、あなたの人生も運命も変わります

第3則 筆者は、なぜガン手術をやめたか? 
     後遺症、合併症が怖いからです

第4則 6センチの腫瘍が消滅? 切らずに治す方法もあります

第5則 たった一つの治療法で「ガンが治る」とは断言できません

第6則 ガン報道、これでいいのか? 
     創る患者学、高次元延命学のすすめ

第7則 病院の言いなりになることが
     QOL(いのちの質)治療ではありません

第8則 帯津良一博士のゆったり延命学! 
      「いのちの家」を設計しよう

第9則 いのち全体のつながりを見直そう! 機械論から全体論へ

第10則 ベルクソンの発想=進化の裏に
     根源的な精神エネルギーがある

第11則 エラン・ビタール=感動の小爆発が、
      いのちの歓喜をもたらす!

第12則 40歳から魂が進化する! 
      新しい「いのち学」のかたちとは?

第13則 経営の神様・松下幸之助と
      「40歳からの魂進化論」を考える

第14則 希望こそ良薬、あきらめは毒薬! 
      宿命をトキメキの運命に! (以下略)

興味のある人は読んでみてください。
この本も一般書店では販売しない直販方式ですので、
お手数でも、購入方法については、スローヘルス研究会宛、
以下のメール・アドレスにお問い合わせ下さい。
sekine@9393.co.jp


←前回記事へ

2006年11月24日(金)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ