第1456回
「いのちの手帖」第2号の内容紹介
季刊「いのちの手帖」 第2号・秋冬特大号は
来月、9月10日発行です。
詳細は9月になってから、別掲で告知します。
もし、あなたの周りに、ガンや難病に悩む人がいたら、
小誌のことを、ぜひ知らせていただければ幸いです。
以下、「いのちの手帖」第2号の目次を紹介します。
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巻頭言「大いなるいのち――草原の輝き」 帯津良一
特別寄稿 金言名句――氣平らかなれば一生は楽し 邱永漢
特別寄稿 患者のこころ 「目下クスリ怪獣」 三木 卓
●特集1 元気を貰った、あの一言
乳ガン告白・・・そして、姉から学んだ“生きる”輝き 宮崎ますみ
攻めの養生訓―「明日、死ぬと分かってもするのが養生である」
堀切博昭
オモリを捨てる――、自分らしく輝くためのコツ 洞沢鯉江
読んで笑ってスローヘルス・・・目からウロコの「読むクスリ」
A・キャラビ
希望こそ良薬! あきらめは毒薬! ガン基本法に思う 関根 進
《簡単養生教室》
シャワーのとき、電車を待つ間にもできる気功法 鵜沼宏樹
《体にやさしい料理教室》
秋からは自然の恵みいっぱいの楽しい食事を 野口節子
《随想》
94歳まで進化し続けた、松下幸之助の生命エネルギー 中博
《随想》
執筆のつれづれに、父を想い、渋沢栄一を思う 田澤拓也
●特集2 いま家族でときめいて
食道ガンで昇天した母・・・、
でも「いのちは繋がっているのです」 佐々木 舞
もっとプリンを! お茶目な母、91歳の大往生 深見利満
「這い這いの子にいのちを教えられ」孫娘“虎視眈々ちゃん”の記 野口晴男
ベーチェット病を乗り越えて・・・、病気が教えてくれたもの
浦部真弓
夫・土屋繁裕の一周忌、パパのすべてを守り続けます 土屋広見
《いきいき診察室》 いのちと食事 高原喜八郎
《本の愉しみ ブックス フォア スローヘルス》 プレゼントつき
《藤野邦夫の「いのちの医哲学」事典》
「生命の躍動=エラン・ビタール」とは?
●闘病記 ガンと上手に付き合おう
子宮ガン、乳ガン・・・、2度のガンを漢方で克服して
イディス・シー
運命を変えた白血病(2) 再発宣告、そして温かい支え 花井陽光
なぜ私が食道ガンなの? でも、切らずにクリアできました
佐野淑子
直前で逃れた運のよさ 「美食、ポリープ、内視鏡」 高麗丕文
こんどは左の乳ガン、
ほんとうにガンさんには教えられました 平野日出子
●AISET市民講座/一挙26頁大特集
「ガン患者とアンチエイジング」
スローヘルス=創造的延命学のすすめ
――ゆったり、いきいき! 長寿災難時代を乗り越える
治療法、養生法、処世観とは?
【講師】三好立、黒川宣之、宮崎ますみ、
小澤恵子、藤野邦夫、関根 進
《いのちの美術館》「盲目の画家」の血判 山口 泉
《ゆったり談話室》大森 英の「俳句帖」/
【名句探訪】 俳人・西山小鼓子のこと
スローヘルス研究会・活動報告
本誌購読の手引き
編集後記
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