元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1090回
続々「いのちの金言」を持とう!

拙著「帯津良一のがんに打ち克つ いのちの手帖」
収録した
「癒しのことば」「いのちの金言集」の
一挙再録の続きです

          *

●期待できないことに希望をつなぐな
                「ピタゴラス」

●待て、しかし、心をゆるすな
  来るべきものはかならず来る
                「沖野岩三郎」

●人はどんな高い所でも登ることができる
  しかし、それには
  決意と自信がなければならない
                「アンデルセン」

●自らを灯明せよ
                「釈迦」

●一回道に迷うより、
  道順を十回聞いた方が良い
                「ユダヤの格言」

●自分のたどる道を示すことによって、
  他人の道に光を投げ与える
                「カロッサ ドイツの小説家」

●私たちのすべての不幸は、
  独りきりでおれないところから生じる」
                「ラ・ブリュイエール」

●晴れた日には晴れを愛し
  雨の日には雨を愛す
                「吉川英治」

●感謝して受ける者こそ
  豊かな収穫がある
                「ウイリアム・ブレーク」

●この世のなかで、希望を失った人は、
  もっともあわれだ
                「モーツアルト」

●愚か者は幸福がどこか遠い所にあると
  思い込んでいる
  利口者は幸福を足もとに育てる
                「ジェームズ・オッペンハイム」

●人間は愚かで堕落したものである
                 「ブリューゲル」

●愛はお互いを見つめあうことではなく、
  ともに同じ方向を見つめることである
                 「サンテグジュペリ」

●愛を示すのは、慈善ではなく、あがないである
                 「シュヴァイツアー」

●感謝は、ことばであろうと、行為であろうと、
  最も人間らしい行為の究極である
                 「ライトフット」

●主よ、私は思いこんでいました。
  私の心が愛に漲っていると。
  でも心に手を当ててみて、
  本音に気づかされました。
  私が愛していたのは、他人ではなく、
  他人の中の自分を愛していた事実に。
  主よ、私が自分自身から解放されますように
 「マザー・テレサの祈り(主よ、私は信じ切っていました)より」

●悩みをつきぬけて、歓喜にいたれ
                 「ベートーベン」

          *

ぜひ、あなたも、感銘した金言を選んで
座右の銘にして見てください。
きっと、勇気と元気がもたらされるはずです。


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2005年8月21日(日)

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