■QさんからのA(答え)
テレビが出来たら新聞がダメになると皆が考えた時代もあります。
しかしまだ命が無くなってないところを見ると、
活字の時代が全く終るわけではありません。
でもそれを中国に持って行ってやればいいんじゃないか
なんていう発想は、
中国をよく知らないから言えることです。
それぞれの国のやり方があって、
あなたの手に負えるものではありません。
日本でタウン雑誌をやってたような人たちが、
今北京でも上海でも、
広告をいっぱい載せた日本語の雑誌をたくさん作っております。
しかしそれも大して儲かるわけではなくて、
青息吐息でやっていると考えた方がいいんじゃないでしょうか。
一番いいのは自分が活字症を捨てることです。
活字を捨てろと言われてもし途方に暮れるようなら、
あなたは機動性のない人ですから
飢え死をしないように
同じような仕事をやる新しい職場を見つけて下さい。
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