医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第735回
生活習慣病を予防するには

どんなに電磁波に強い人でも、
寝室で大量の電磁波を浴びていると
次第に身体の真ん中に鉄が蓄積してきます。
それは心臓にも蓄積してくるのです。
そしてそこに虫歯菌などやその他の
ごくありふれた細菌が病巣を作ります。
心臓の中に病原菌の集団ができると
そこに微細な血栓ができます。
その血栓が少しずつ剥がれて脳に向かうと
脳の働きが低下してきます。
本人は老化だと思えるような変化なのです。
そして主治医も老化だからしかたがないねというと
なおさらそのように思ってしまうことになります。
しかし、実は老化でなくて微細な脳梗塞が脳に起こっているのです。

あれ、それとか、それどこだっけとか。
あれそれの世界に入り込むと確実に脳梗塞が起きている証拠です。
あれそれの世界でも
治療して脳梗塞の反応がなくなると
あれそれが次第に改善してきて、
はっきりとその物の名前や相手の名前がでてくるのです。

この寝室で電磁波を浴びないということは、
非常に大事なことなのです。
そのためには、
できる人は寝室には全く物をおかないようにしたいものです。
ベッドだけ、布団だけにすることです。
今から寝室を作る人や改造する予定のある人は
そのようにしたらどうでしょうか。

それから携帯電話などの充電は、帰宅したらすぐに行い、
寝ている時間帯にはどんなものでも充電しないことです。
充電することは非常に遠くまで影響します。

できるだけものは買わないことです。
大きな家に住んでいる人は別として、
そんなに広くない所に住んでいる人は、
できるだけシンプルな生活をすることです。
可能ならばパソコンをしたり、
音楽を聞いたり、楽器を演奏したり、仕事をする時も
それ専用の住まいを持つようにすることです。
それはなかなかできないことでしょうが。

金属でできたものもできるだけ買わないことです。
机からイスまで、物干しなど、本棚とか、
いろいろと便利でデザインもよく、ほしいなと思うでしょうが、
金属でできたものは買わないようにすることです。
そういうものはアンテナになるのです。


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2008年10月13日(月)

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