第728回
脳は結婚する相手により変わるのです
物書きの才能のある人は鼻の下が腎臓に対応しています。
色々な才能のある人は様々に鼻の下は対応します。
作家を目指している仁子さんがやってきました。
仁子「私は作家を目指しているのですが、
どういうことに気をつけると才能を開花させ、
それを持続させることができるのでしょうか。」
木先生「作家でもない私があれこれ言うのは、
おかしいのですが・・・。
どういう職業でも同じで、
一流を目指すなら作家と言えども脳の働きが良くないと
色々な創造力がわいてこないと思います。
鼻の下が腎臓でない人で作家になっている人もいます。
そういう人は
普通の作家とは一味も二味も違った作家になる可能性があります。
イマイチ下積みから抜け出せないというのは、
脳に問題があるのです。
その脳を治療することが必要です。
才能のある作家が結婚することで、
脳がどのように変わるかという例を示したいと思います。
この人は結婚する前は非常に脳の働きが良かったのです。
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図1 |
図1のように脳のマッピングでは
何も働かない所がないぐらい非常にいい脳の状態を示しています。
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図2 |
ところが結婚したことで
図2のように細菌やウイルスが脳に入り込み、
今までの能力の半分ぐらいしか働かなくなってきました。
赤鉛筆で色を塗った所は
非常に良い状態から比べると3分の1ぐらいの脳の働きです。
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図3 |
図3は、結婚して数年後です。
結婚して数年で良い所でも、
結婚前の3分の1ぐらいになっているのです。
そして青く塗っている所は
一番いい時の10分の1ぐらいになっているのです。
自分では脳の働きが悪くなっていると思わないでしょうが、
性格も変化してきて、明るくさらっとした性格が
ねちこい、こだわりの強い、
しかもイライラする性格になってきているのです。
それにうつ状態にもなっています。
この状態というのは自分では気付いていないと思うのですが、
結婚相手の男性が持っていた梅毒やその他のウイルスが
脳に感染を起しているのです。
梅毒といっても検査で反応がでるような量ではないので
始末におえないのです。
しかし、量的に少なくても
確実に脳をむしばむ状態になっているのです。
相手を選ぶ、
あるいは相手にきちんと治療してもらうことが大切です。
この作家は亡くなるまで活躍していましたが、
小説の内容がねちこく、
若い時のような輝きはなくなっていました。」
仁子「結婚して体調を崩す人は、こういう原因があったのですか!
顔や人柄ばかりでなく、
下の方もきちんと見てもらい
治療してもらわないといけないのですね。」
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