第699回
電磁波の怖さを軽視しすぎていませんか
人は時がたつと忘れるようになるものです。
忘れてはいけないことも忘れます。
青森で仕事をしていた時、
毎日毎日電磁波のことを
何度も何度も繰り返して話していました。
そして、その時は少しは聞いてくれていた人達も、
時間の経過とともに忘れていくようです。
私がいなくなると、もう電磁波の話しを聞かなくてもいいし、
さっぱりしたと思っている人も多いと思います。
寝室での電磁波対策についても、
耳にタコができるほど言う医者などいないと思いますが、
あなどると大変なことになるのです。
実際、大変な病気になっている人がいるのです。
それを見聞きするにつけて心が痛みます。
寝る前よりも朝が痛みが強いとか、その他の症状がでる時、
寝室で電磁波をあびていると思ってもいいと思います。
そして徹底して寝室から物を撤去してしまうことです。
これはいいだろうとか、これは大丈夫などと考えないことです。
自分の判断ですることは大いに間違うことの原因になるからです。
それが正しい場合もあるでしょうが、
どうしても治らない状態にある人は
脳がパニック状態になっていますので、
適切な判断力が欠けている場合が多いのです。
徹底して寝室から物を撤去しても
なお寝ている時がつらかったら、
家に持ちこんだものが原因なっていることがあります。
寝室の下が店とかになっていると、
階下の冷蔵庫とかその他に
夜の間に電源がはいっているものが原因になることがあります。
そんなこと言ったら、今のところに住めない、
どうしたらいいの? ということになるのですが、
引っ越すか、徹底して排除してしまうかです。
ということになると、
なんてひどいことを言うと思う人もいると思います。
私もう〜んと頭をかえてしまうことになります。
でも、現実にはひどい病気になってしまうと、
う〜んと考える余地がなくなってしまうのです。
そうはならないにしても、
今までのように寝室の電磁波対策は
しっかりしておいて欲しいと思います。
電磁波を浴びていると、
心臓に血栓ができて緩慢に脳梗塞がおきて、
しだいしだいに脳の働きがわるくなっている人もいるのです。
多くのそういう人達をみていると、
もともと丈夫な人達なのに、
寝室の電磁波対策を怠ったために、
満ち潮のごとく症状がでてくるのです。
|