医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第692回
小学校では天才、中学校では優秀、高校では普通以下

こういう人身近にいると思います。
ひょっとしてあなたもそうではなかったですか。
あるいは、ずっと出来そうでできない、
いつも中程度という人もいます。

以前にも取り上げましたが、
米、大根、大豆製品この三つが
脳にダメージを与える人のことです。
食べ物と言うのは恐ろしいくらい良い影響も与えるし、
悪影響も与えるのです。
これを軽視してはいけません。

小中高と勉強が難しくなるから、
また覚える事が多くなりすぎるから成績が落ちるのですとか、
もともと頭がそう良くないのだから
というふうに考えている人もいるとしたら、それは間違いです。
米、大根、大豆製品を食べている期間が長くなると
ダメージの蓄積が起こるのです。
米はだめでも玄米ならいいのですか?と聞く人がいますが、
米がダメなら玄米もだめなのです。
たまたま野球のイチロー選手のように米が脳に悪くても、
カレーライスの状態で食べると
米のダメージがカレーで中和される人もいます。
カレーで中和されない人もいます。
酢飯の状態にすると良くなる人もいます。
これもダメな人もいます。

小中高と日本で暮らし、
大学はアメリカに行き成績が良くなったという人もいるのです。
本人は気付いていないでしょうが、
米を食べなくなったのが成績が上がった原因なのです。

いずれにしても、上記したような
学年が上がるにつれて成績が下がった経験のある人は
今日から、米、大根、大豆製品を
全く口にしない事を三日間続けてみる事です。
そうすると脳の働きが全然違います。
それに気付いたら続けてみる事です。
今までの人生仮の姿で生きていたと気付くでしょう。
脳の働きが非常にいい状態の時がその人の本来の姿なのですから。

日本ではとても優秀で、
アメリカなどに留学したら、鳴かず飛ばずで、
おまけに精神病になってしまったというのも、
原因の最たるものは、
小麦、乳製品、牛からできたもの全てが
脳に合わない人も含まれているはずです。
米、大根、大豆製品が脳に非常に悪い人は、
いつも成績は中程度です。
そういう人でもこれを止めると違いが分かります。
ご飯や納豆豆腐、大根が大好き人間で、
食後すぐ眠くなる人も合わないということを証明しています。

人生仮の姿で終わる事はないのです。
あまりにも能力がありすぎているのに、
この三つのために仮の姿で生きている人が多すぎるので
もう一度取り上げました。
小麦、牛から作られたものが合わない人もいますよ。


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2008年7月4日(金)

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