医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第678回
不登校になったり勉強したくない・・

学校に行きたくないとか、勉強をしても身に付かないとか、
落ち込んで死にたくなったりする。
あるいは、夜に徘徊したり、
どうもその行動を理解しがたいようになったら
相当脳が細菌ウイルスに侵されていると思わなければいけません。
そしてそれを治療しないと大変なことになるのです。

図1
図2

図3

図4

そういう人の脳の状態というのを、
図1から図4まで示して有りますが、
犬や豚、牛、羊などのブルセラや
猫につく細菌、髄膜炎菌などで脳が占拠されているのです。
これは漢方薬で治療すると良くなっていきます。
図では大脳と小脳を示していますが、
海馬、扁桃体、被殻、淡蒼球、尾状核、島なども
細菌やウイルスの潜伏感染が起こっているのです。

その他に松果体、視床の緒核にも潜伏感染が起こっています。
それから寝室で夜寝ている間に電磁波を大量に浴びていて、
そのため身体の中心部に鉄の蓄積があり、
そのため心臓の弁膜などに感染が起こって、
そのために微細な脳梗塞が起こっていて、
脳の働きが低下してもいるのです。
この脳に潜伏感染している細菌やウイルスを
できるだけ早く治療していき、
それが終わったら、今度は脳挫傷などのお産のダメージを治し、
その後に脳梗塞の治療をするのです。
そうすると行動が違ってきます。
感覚的なことも違ってくるのです。

最近わかったことですが、
赤ちゃんの時からもうすでに
脳梗塞の反応がある赤ちゃんもいて、
それも1つの原因になっている可能性があるのです。
こういった事も人生のできるだけ早くに治療しておくと、
その後の人生が違ってくるのは当然なのです。
脳に細菌やウイルス、出産の時のダメージ、
脳梗塞などのない人というのは、
非常に脳の働きがいいのを見ても、
脳というのはもともとそんなに差がないのではないか。
それではお腹の中にいる時から、
治療をしてそういう細菌やウイルスを
寄せ付けない状態にしておくと、
その後は非常に働きのいい脳になる可能性を
秘めていると思うのです。
もともと脳の免疫システムがいい人というのは、
細菌やウイルスなどを寄せ付けないので
当然脳の働きがいいわけです。


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2008年6月2日(月)

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