医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第676回
カリカリしだしたら要注意です

普通はそんなことない人がこういうふうに怒りっぽくなったら、
その人に言ってあげてください。
あなたは脳に細菌ウイルスの感染がはびこっています、と。

私たちは被害を受けますから、
きちんと、それを治療できる所に相談するか、
治療してもらってください、と。
今まで、なんともないような事で怒ったり、
暴言をはくような事がないのに、そういう事をしだしたら、
あるいはどうも近ごろ短気になったなと周りの人が思ったら、
その人に言ってあげてください。
脳がオカシクナッテイル、と。
そういうと益々怒られそうですが、
その人を本当に思うなら、そう言ってあげてください。

私は断言してもいいのです。
脳に細菌やウイルスの感染が広がっているということを。
そしてそれを治療し、要するに脳を掃除すると
あっと本人も気付きます。
この薬、いいね、心が落ち着く。
心が落ち着く薬でなく、脳を掃除する薬なのです。

脳って不思議です。
それが心を発揮する、感情を表現する、ものを作り出す、
想像することをつかさどる、摩訶不思議なことをする、
そういう臓器なのです。
どうして臓器だと考えないのか、私は不思議なのです。
それが表現する心に幻惑されている人が多すぎるのです。
そしてその森に迷い込んで、先が見えなくなっていて、
ああでもない、こうでもない、と勝手に想像し、
それがまた幻惑の対象になったりするのです。
そこから文学が生まれ、政治が生まれ、戦争が生まれ、
宗教が生まれ、ありとあらゆる文化が生まれます。

だけど、脳はもともとは臓器です。
様々なことができるブラックスボックスのように見えても、
臓器なのですから、治療する事は可能です。
胃が潰瘍になったり、大腸が下痢したり、
肝臓が肝炎ウイルスに侵されたり、
心臓がウイルスに侵されて心筋症になったりするのと
同じなのです。
だから治療が可能なのです。
そう思いませんか。

おかしなもので、病識がないヒトもいます。
病識がない人も病識がない部位が侵されていると
病識がないのです。
これを読むとおまえの方こそオカシイナ
と思う人もいるかもしれませんね。
そう言われることは承知のうえで、
そう思わない人に語りかけているのです。
かりかりしだした人がいたら、治療した方がいいよ、と。


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2008年5月28日(水)

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