医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第658回
鼻の下が松果体の人

すぐにでも外国に行きたがるし、
また行ってしまう人というのは、どんな人なのだろう
といつも思っていました。
特有の脳の働きの持ち主のようです。
外国なんて考えた事もないし、行ってみたいなんていうことは
鼻から考えたこともない人もいます。
自分の事を判断の基準に考えると
間違いのもとになるということを知らない人が結構多いのです。
皆人と違うということを考えた方がいいのです。
できるとか出来ないというのも同じように違うのです。

鼻の下が松果体の人は、旅行好きというか、
今住んでいる場所からでたがる傾向が顕著です。
アメリカ人は鼻の下が松果体の人が多いのです。
ヨーロッパやアジアから
万里の波頭を越えて渡ってきた子孫なのですから、
それが脈々と続いているのでしょう。
あれこれ考える前に行ってしまうようなのです。
まず、行こう、行ってから考えよう。
国内の旅行をする人もそういう人もいます。
傍からみると落ち着きがないように見えますが、
本人はそうでもないのです。

松果体の反応が全く無い人は、外国なんて考えない人です。
行きたいとも思わないし、
行く人の気が知れないとも思っているかもしれません。
松果体と胃が混在している人は、
自分の徹底した知りたがり屋と
旅好きとが一緒になっていますから、
世界中をあっちに行ったり、こっちに行ったり
ということになるようです。
そして徹底して調べ上げる。
そこにはどんな物が取れるとか、どういう人達がいて、
その歴史はどうとか、こうとか
納得するまで見て聞いて、調べるのです。

こういう人をご主人とか奥さんにもらうと、
全く家庭向きでないので、
家にじっと落ち着いていることができないので、
大変な思いをする人もいると思います。
家庭的で家のことはきちんと守る、
子供たちをしっかり育てるとかいうのには、
鼻の下が大腸の人を奥さんにすることをすすめます。
間違っても松果体の人をもらうと、
家にいつも居て遅くまでじっと待って居てくれる
という事はないのです。
いつも家をあけてどっかに行ってしまいます。
ご主人が大腸の人だと置いてきぼりになります。
置いてきぼりだけならいいのですが、
最後には離婚になったりします。
自分に合った鼻の下の人を選ぶことが大事です。


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2008年4月16日(水)

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