医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第649回
身体にスリットが入っている

ある所で食事をしていると、
いつも気になることがあるのです。
それはご主人の身体に右肩から左の脇腹にかけて
スリット状に線が入ったように見えるのです。
目の錯覚かなといつも考えていました。

ちょっとお酒が入ると、
更に鮮明にそれが感じ取れるようになるのです。
他の人に聞いても、そういう事はないということなので、
目の錯覚だろうと思っていました。
でも、それがいつもなので、
ついついOリングテストしてみたくなり、してみると、
そのスリット状の所が一直線に異常とでるのです。
私の目の錯覚ではなかったことがわかりました。
そこで、右肩からレーザーのように電磁波を浴びていて、
そのような現象を起こしていると考えられたので、
ご主人の寝室の話をして、
きっと右肩の方に何かあるでしょうから、
それを撤去してみたらどうでしょうという話をしました。

そういう話をして、その後伺ったとき、
こりゃすごい!という話をされました。
私はたいして凄い事をしてるつもりも、
話してるつもりもなかったのです。
言われた日に早速徹底して寝室の物を撤去してしまったそうです。
右の方には小机があったということでした。
まあ、寝室は布団以外は全く何もない状態にしたそうです。
その結果、驚いた事に長年患っていた痒みが
その日を境にピタっと無くなったというのです。
この治療には結構費用をかけていたということでした。
よく見てみると
身体のスリット状に見えていたものも無くなっていたのです。

こういう話を読んでも、
寝室を片づける、物を徹底して撤去することの大切さを
実感しませんか。
何も費用はかからないのですよ。
捨てるのに費用がかかる人もいるかもしれませんが。

それはそうだけど、俺はできない、いや、私はできないわ、
と長患いの人でも私の話に耳を傾ける人は少ないですね。
薬を飲まなくてもかなりよくなるのです。
びっくりすることも起こるのです。
寝室をないがしろにして、病気を治療しても、
治る事はあるでしょうが、効率が悪く、長引くことが多いし、
費用も多くかかるのです。


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2008年3月26日(水)

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