医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第631回
仕事は脳が選ぶのです

前回の続きになりますが、
世界の大富豪とか日本人の富豪の人は
肝臓に対応しているようで、
肺に対応している人も資産家が多いのです。
大腸に対応している人は、官僚向き、サラリーマン向きです。
決まったことをするのには向いています。
学校の成績は抜群にいい人もいます。
解答のある問題には答えるのが得意です。
胃に対応する人の中には、
もちろん大腸に対応する人よりも学校の成績がいい人もいます。
胃に対応する人は
解答のあるものにあまり興味を示さないのです。
独創性では大腸の人は胃に対応する人にはかなわないのです。

膵臓や小腸に対応している人は
弁護士などの司法に携わる人が多いです。
膵臓に対応している人は
受験回数が少なくて合格する人が多いです。
小腸に対応している人は、それよりも受験回数が多いのです。
膵臓、小腸以外の人で、弁護士などになろうとする人は
更に受験回数が多くなります。
脳の働きが悪いのでなく、法律の勉強が向いていないのです。
受験回数が制限されているというのも
あながち的を射ていると言ってもいいでしょう。

鼻と額が膀胱に対応している人は、
スポーツマンに向いています。
バスケットでも、サッカーでも野球でも
一流と言われている人たちは皆膀胱に対応しています。
いくら興味があって、それなりに運動能力があっても
膀胱に対応していない人は一時的にはいいでしょうが、
長く続かないでしょう。

腎臓は作家向きです。
ほとんどの作家は腎臓に対応しています。
副腎に対応している人はデザイナーに向いています。
一流のデザイナーはみな副腎に対応しています。
逆にデザイナーで一流になりたいと思ったら
副腎に対応している事が必要です。

精巣や卵巣に対応している人は
役者、歌手、音楽家が圧倒的に多いのです。
一流の人は皆そうです。
胆嚢は芸術家です。
画家などが多いです。
副甲状腺は水商売の人です。
水商売の人はほとんど鼻の下や額が副甲状腺に対応しています。
政治家もそうです。アナウンサーもそうです。
料理人もそうです。宇宙飛行士もそうです。
冒険家もそのようです。
女優でも、卵巣に対応する人と
副甲状腺に対応する人といますが、
本物の女優は卵巣に対応しています。
副甲状腺に対応した女優が偽物というわけではありません。
しかし、向き不向きで言うと、卵巣の人にはかないません。

どの仕事の世界にも胃に対応した人はいますが、
その仕事ですばらしく
超一流と言ってもいい仕事をしている人もいます。
五臓六腑に対応した人達がいるのですが、
それはまだまだ研究中です。
上に述べたことも絶対そうだという事ではなく、
私の勝手な推測ですので、そう気にすることないですよ。


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2008年2月13日(水)

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