医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第629回
世界的に有名な・・・

最近ある有名なデザイナーの本を読みました。
デザイナーというのは、どういう仕事か
ということが良くわかりました。
ただ絵を描いていればいいというのでなく、
その物の総監督としての仕事なのだということがわかりました。
いつ見てもいいな!ずっと価値のあるものを作り上げる仕事、
100年も200年・・・
年代が経過しても価値が薄れないようなものを作っていく。
シンプルで美しいもの、その中に隠されたこまやかさ。

図1
図2

図3
図4

図5

この人の脳をマッピングしたものが図の1から5までです。
ピンク色の部分はお産の時のダメージ。
ブルーの色は食べ物のダメージによるものです。
これから見ると、自分の右側に見えるものは
左側に見えるものとちょっと違った感じに見えると思うのです。
その感じ方にちょっとした違いがあると思います。
左半身の動き、左手の動きは
右手とは動きにかなりの開きがあると思います。
右手の動きと左手の動きとは右利きの場合は
当然、右が優位に働きます。
この人はその差が違い過ぎるように思います。
右半身の感覚にも左半身と感覚的に違いがあるようです。
なんとなく、左の方が感覚的に敏感なような気がすることに
気付いていると思うのです。

左の脳の記憶の部位の一部に働きの悪い所があるので、
その記憶のある種の事が
劣っていると思うことがあると思うのです。
脳底部の免疫システムの部位も
食べ物でダメージが起っているので、
ある食べ物で体調が悪くなっているのに、
気付いていると思うのですが、気が付かないかもしれません。

弱点の臓器は心臓血管系と膵臓と胸腺にあるようです。
それには白朮散が効きます。
心臓系や膵臓には半夏厚朴湯、茵陳五苓散、白朮散が効きます。
この方の合わない食べ物は、大根、蕎麦、トマト、ピーマン、
ほうれんそう、リンゴ、メロン、プルーン、マンゴー、
パパイア、牡蠣、エビ、蟹でしょうか。
もっともっといい仕事を続けて欲しいので、
体調を更に良くするような事を考えてみたのです。


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2008年2月8日(金)

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