第624回
ォ(トマト)で快晴脳
最初に断っておきますが、
トマトが合わない人もいますので
合わない人はやってはダメです。
ある朝、飲み過ぎて頭がぼんやりしていました。
脳を調べて見ると大変な事が起こっていました。
脳神経細胞の変成が起こっていたのです。
あれこれと漢方薬を考えて服用しました。
それでもあまりパッとしないのです。
今度は麻疹ウイルスやサイトメガロウイルスなどの反応もあり
それも治療しました。
しかしなんとなくぱっとしないのです。
電磁波の影響もないし、
考えられることは食べ物の影響ということになるだろう
と思いました。
脳に悪影響を与える食べ物を探してみると、
脳全体に悪影響を与える食べ物と
脳の一部分に悪影響を与える食べ物とあることがわかりました。
ダメな食べ物
米、大根、蕎麦、ネギ、チーズ、ジャガイモ、大豆、
コーヒー、りんご、梨、イチゴ、紅茶、お茶、牛肉、
鳥肉、ラム肉、ココア、チョコレート、マーガリン、
なるほど納得です。
年齢を重ねると、ある節目の年になると
突然のごとく食べていい食べ物に
変化が来るようになる人もいます。
40歳前後と60歳前後。
いつも何気なく食べているものが
脳の老化を促進しているなんて考えたこともないと思います。
もっと早く様々な食べ物が脳に悪影響を与える人もいます。
記憶する脳の部分だけに
ダメージを与える食べ物を食べている人もいます。
特に記憶だけがダメージを受けている人は
脳全体が老化しているものと誤解している人もいます。
そういう人に脳の働き具合をマッピングして示し、
記憶以外はいいので、その部分を治すように
漢方薬とダメージを与える食べ物を見つけてやると
安心したような表情になります。
食べればダメな食べ物も食べれられるようにする漢方薬があり、
それが治療になるのです。
そしてそのことが予防にもつながるのです。
食べ物を調べている時に偶然、
トマトがアルツハイマーの反応に効くことがわかったのです。
そしてそのトマトジュースを飲んで、その効果を調べて見ると
なるほどアルツハイマーの反応がなくなっているのです。
それが全部の人に効くかも調べて見ると、
効く人もいるし、効かない人もいる事がわかりました。
どのようなものでも
全ての人に効くということはあまりないのですから、
注意が必要です。
そのトマトジュースはカゴメトマトジュースでした。
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