医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第616回
箱根駅伝を見ましたか?

日大、東海大学、山梨学院大学と下馬評どおりでなく、
順天堂大学でもない。
駒沢大学と早稲田大学、中央学院大学、
それに学連選抜チームとならびました。
途中棄権してしまった選手もいて、
どうして?と思った人も多いでしょう。
単純に体調が悪かったと言ってしまうと来年に繋がらないのです。

箱根駅伝にエントリーした選手全員が
強い電磁波を浴びていました。
そして、副腎の働きが良いので
水銀、鉛などの金属は蓄積していないのです。
一応電磁波に強い人達ということになります。
しかし、電磁波をあびているために、
脳の赤核の働きが良くない人もいて、
大量の鉄の蓄積が
図のピンクで書いた所に反応する人もいました。
ですから、身体の中心部に問題が起っている人もいたのです。

そして中心部から枝葉が別れるように、
すい臓にも鉄の蓄積している人もいたのです。
この中心部には上から
脳下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎、
すい臓、精巣(卵巣)などがあります。
その他に気管とか心臓とか胃とか小腸とか肛門とか
子宮、大動脈とか、脊椎とかあります。
ここに問題を生じやすい状態があります。
異常があると言っても
検査でひっかかるような状態ではないと思います。

この身体の中心部に鉄の蓄積がある人がいない
(脳の赤核の働きの悪い人がいない)のは
駒沢大学と神奈川大学
(エントリー選手は全員マラソン向きでないのです)、
学連選抜です。
そして、1人だけいるのは、早稲田大学と中央学院大学です。
後の大学は鉄の蓄積の多少の差はありますが、
エントリー選手のかなりの部分を占めているのです。

途中棄権した選手は赤核の働きが良くなく、
すい臓の働きも過剰になり、
インスリンが出過ぎる状態があるため
低血糖になりやすいのです。
そして、通常食べているご飯やパン、蕎麦は
すい臓にダメージを与え脳の血糖値を上げるような働きをせず、
逆に低血糖にするように働きます。
この人達はさつまいも、カボチャが合うので、
これを主食にするといいのです。
または、ご飯を食べる時は、カレーライスにするといいのです。
きっと3人とも(4人かな)カレーライスが好きだと思うのです。
それ以外では今のところ思いつかないので、
ご飯を食べる時は
イチローのようにカレーライスにすることです。

来年の為に、寝室では電磁波を浴びない。
赤核やすい臓は治療する。
食べ物の合う合わないを知り、
合うものだけを食べるようにする。
または、食べ物の組み合わせを考えて食べることです。
とよおかクリニックのブログも参考に見てください。


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2008年1月9日(水)

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