医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第612回
あけましておめでとうございます

今年は、あまり病気をしないで過ごしたいものです。

自分にとって合わない季節は
無理をしない、暴飲暴食をしない、
過労にならないようにするということが大切です。
正月は飲んだり食べたりする機会が多いので、
特に注意が必要です。

口にいれて、味が変だとか、生臭いとか
(魚の刺し身でも生臭いものは良くないのです、
いいものは生臭いということがないのです。
取れ立てと言っても、海の中で泳いでいる時に
すでに病気の魚、貝類もいっぱいいるのです。
そういうものは取れ立てでも生臭いのです)
なんとなく違和感のあるものを口にいれた時は、
その用事があるようにしてトイレにいくことです。
そこで口のものを吐き出す事です。
あとは食べない事です。

そして、帰ったらメイプルシロップを
大さじ2杯のんでおくことです。
メイプルシロップは風邪のウイルスにも
胃腸を侵す細菌にも効果があることが多いのです。
メイプルシロップも合う人も合わない人もいます。

体調が変だと思う時は、
自分にもっとも合うもの以外口にしないことです。
それで免疫システムが良く働くようになり、
自然に回復するようになります。
自分に合わないものというのは、
老化を促進するということに気付いていない人が多いようです。
大豆がいいとか、ヨーグルトがいいとか、タマネギがいいとか、
色々と言われますが、
自分に合わないと老化を促進し、
顔のシワが増えるのだということを
よくよく心した方がいいのです。

誰にでも合うものなんて良い空気や水ぐらいなものですから、
あまりあれこれとすぐに信じないようにした方がいいのです。
あくまでもオーダーメイド医療でないと
しっくりといかないのですから、
その事をいつも心がけて、
自分に合うものを探すようにしてほしいものです。


←前回記事へ

2008年1月1日(火)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ