第606回
布団乾燥機を使用してもいいでしょうか?
寒くなるとどうしても、
電気毛布や敷き毛布、オイルヒーターなどや
電気カーペットを使用したくなるようです。
これらは絶対使用してはいけません。
この4つはどうあっても使用してはいけないのです。
今は若くて元気でも、
20年も30年もたつと、老化してくるのです。
老化するほどこういうものは、悪影響が倍加されます。
寒くなると体調がすぐれないという人もいます。
寒さがその人の身体のミトコンドリアの働きを微妙に悪くし、
抵抗力を奪うのです。
また、寒くなるとミトコンドリアの働きが適温になる人がいて、
寒くなると元気がでてくる人もいるのです。
そういうこととは別に、
暖房に使用するものが電磁波を発して、
その悪影響を受けて体調が悪くなっている人もいるのです。
その積み重ねがそれを止める春先に一番大きくなるのです。
そして春になると体調が悪くなる、
あるいはきまって春に入院騒ぎを起こす人もいます。
布団乾燥機は使用してもかまいません。
布団乾燥機を使用して、
その電磁波の影響が布団に残るのではないか
というふうに考えている人もいるようですが、
そのようなことはありません。
布団乾燥機を使用したら、その後は寝室から撤去して
できるだけ遠くの場所に持って行くことです。
それを必ず忘れないようにすることです。
人は結構ものぐさな人が多く、
最初は撤去していたのが、いつの間にか面倒くさくなり、
そのままにしておくという人がいるのです。
また、時計も最初は寝室の外か廊下、
隣の部屋に置いておいたのに、
いつの間にか、それをしなくなり、
そしてあるという事すら忘れてしまう人もいたりします。
テッシュペーパーの箱もアンテナになりますので、
どうしても寝室に置く時は、箱は捨てて、
テッシュペーパーだけにしないといけないのです。
どうしてそうなのですか、と聞かれるのですが、
そういう人がいたので、
自分で実験してもやはり良くないという事がわかったので、
その事を伝えているのですが・・・。
ある医学雑誌を読んでいたら、
若いのに肺塞栓を起こしたという人の事が書かれていました。
その胸部写真を見て、Oーリングテストをしてみると、
全身に強く電磁波を浴びていて、
脳の赤核の働きが悪くなったために、
身体の中心部(真ん中)に、
頭の先から膀胱の所、背骨にも、両足の中心部にも
鉄が沢山蓄積している反応がありました。
そこに細菌感染が起きて、血栓が沢山出来ていたのです。
鉄が蓄積している所は、
その鉄を利用して細菌が増えやすいようなのです。
この方もきっと寝ている部屋には
携帯電話とかテレビ、ステレオなど
沢山の電化製品がある推測されます。
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