医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第602回
勝手な推測ですが・・

アルツハイマー病を最初に発表したのは、
1906年ドイツ人、アロイス・アルツハイマーが最初でした。
ドイツでセントラルヒーティングが普及しだしたのは、
1800年代の終わり頃からのようです。
それはハイQのコラム
「ゲーテの国からアジアを見れば」の執筆者
伏見緑さんの情報です。

そして伏見さんが集めた写真に映っている人達の
電磁波の影響を調べてわかったのです。
それまで電磁波の影響を受けた事のない人が
毎日毎日セントラルヒーティングから出る
電磁波の影響を受け続けて、
電磁波に弱い人は脳にもダメージを受け、
その結果色々な細菌やウイルスが脳に入り込み、
また、電磁波の影響を神経細胞が受けて変性し、
そのようになった可能性があるのではないか
と勝手に推測しているのです。

というのは、寝室の枕元に携帯電話や時計、
デジタル体温計、スタンドを置いておくと、
左側に置くと割合に短期間に記憶力が悪くなっていきます。
右側にあっても脳全体に悪影響を与えますので、
時間的にずれますが、脳の働きが悪くなっていきます。

2年前に初めて来て、
その後プッツリと来なくなった人が最近来ました。
以前から寝室に何も置かないように話していましたが、
その事も守られていず、携帯などをおいていたのです。
当然体調は良くありません。
そして脳を調べると、
どこもかしこも働きが低下しているのです。
当然物忘れも進んでいました。
若くても記憶力が低下しているのは、
寝室の電磁波と脳に悪影響を与えるものを食べているからです。

それだけでそうなるとは言えませんが、
それが大きく寄与していると思います。
というのは、寝室に何も置かず、その周りもキチンとし、
食べものにも注意を向けると、
記憶力は急速に回復してくるからです。

日本ではどういうわけか、
オール電化住宅という病人製造の館が幅を利かしているようで、
その事を知ってか知らずか作る人が多いのです。
最近も来ましたが、
蓄熱式暖房機を各部屋に据え付けて病気になってしまった人が、
次から次と病気が発生してきているのです。
病気の問屋です。
どうしたらいいんでしょうと私に相談しても、
言う事は簡単です。
全部取っ払ってしまいなさい、と。
それは出来ません、といいます。

私の言ってる事は無理無体というのは百も承知です。
でも、この方も以前、私の所に来た事があって
電磁波の話しは耳にたこができるほど聞かされていたのです。
もちろん、オール電化住宅なんてもっての他
と言ってたはずなんですが。





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2007年12月10日(月)

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