医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第596回
今ごろから影響がでるものは・・

今は11月も半ばを過ぎてきて体調が悪くなる人がいます。
暖房や電気毛布、敷き毛布などでは
まだ体調が悪くなる人もまれです。
でも電磁波を浴びている人もいるのです。
いつも耳にたこができるほど言われているので、
寝室は今までと同じなにも置いていません
という返事が返ってきます。

こういう時一番考えられるのは、
外に出していた鉢植えを玄関や寝室以外に持ち込んで、
そのために電磁波を
浴びるような状態になっていることが多いのです。
鉢植えの形状が良くないのです。
アンテナになるのです。
そしてそれが寝室にまで悪影響を及ぼしている。
その事に気付いていないのです。
大きな鉢植えから小さな鉢植えまで様々ですが、
良くないことには変わりはありません。
やり場がないので困ってしまった、どうしたらいいのでしょう
と訴えられても、どうしていいのやら、
病気はしたくない、体調は良くなりたい、
鉢植えもそのままにしておきたい。
どっちをとるとなったらどっちになるのでしょうか。
その人の選択になるのですが、
わざわざ私のようなあれこれとうるさく言う所に来る所をみると、
もう決まったも同然です。

外の物置がある人は、そこに持って行く。
ない人は人にあげるか、処分してしまう。
家を建てる時は、鉢植え用の別棟や物置を作る事です。
作れる人はそうした方がいいのです。
そうできないと諦めることです。
なんと冷たい残酷な人なんだろうと思うかもしれませんね。
身体も家も自分に合ったような生活をしないと
病気になるか体調を崩すようになっているのです。
あいつがああしたらか、私もそうなりたい、
あれもこれも自分の家に揃えたい、
ピアノも、ステレオも、どでかいテレビも、
そういう気持ちは痛いほどわかります。
私だってできれば、そうしたいと思います。
でも、できない事はできないのです。
それを無理すると、無理がたたります。

いつも元気で仕事をしていた人が
突然亡くなると周りは右往左往します。
徐々に弱って亡くなると準備も
少しずつ知らず知らずに行っています。
でも、それも、元気なうちに、
いつまでも元気であるはずがないと、
対策をたてておけば、なんとか乗り切れるのですが・・
私の顔をみるといつまでも元気だよな、
私よりも後に死んでほしいなと考えている人が
少なくないようです。
だから、どうしてくれる!と言いたくなるのでしょう。

どうしても年はとるのです。
元気なうちに対策をたてておく、
鉢植えなども元気なうちに処分してしまう。
そうでないと処分などできない状態になったら
いっきにその悪影響が襲ってきます。


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2007年11月26日(月)

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