医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第595回
今までを振り返ると・・

病気はある時突然来るように感じるでしょうが、
そうでないことは明白です。
その前段階があって、突然大事になるのです。
その前段階がどのような徴候、
あるいは、どのようにしているとある日突然来るのかという
探索の20数年でした。

予防が大事と言っても、
ちまたで言われている事も大事でしょうが、
それだと予防できないこともあるのです。
毎年検査して、或いは神経質な人は半年に一回検査して、
それでも見つかったら末期ガンだったということもあるのです。
あるいは、心筋梗塞で
そのままあの世に行ってしまう場合もあるのです。
それをなんとか防げないか、
うすうすこうするとこうなるよ、という事がわかると
予防方法があるはずです。

そこで治らない人の家までたずねて行って、
寝室や家の中の原因を探すことになったわけです。
そうするとなるほどという原因があるのです。
今まで治らないで手こずっていた人の中には
あっという間に治ってしまう人もいたのです。
携帯電話が普及してからは、
寝室に物を置いてはいけなくなったのです。
ちょっとしたものがアンテナの役目をしてしまうのです。
ですから、寝室は寝る人と布団、またはシンプルなベッド
(みやつきベッドやウオーターベッドはだめ)だけ
というふうにしないといけないのです。

こうしないと知らないうちに電磁波をあびて、
浴びた方の側の動脈硬化が促進し、
いつのまにか心筋梗塞とか脳卒中とかになる
下準備が出来上がっているのです。
料理で言えば充分すぎるほど下ごしらえができている、
いつでも料理がだせる状態になっているのと同じ人が
たくさんいるのです。
これが難しいと言っても
私が許可すればそうならない
とでも誤解している人がたくさんいます。
私が許可するとかそういう問題でなく、
自然の摂理みたいなもので、
誰でも公平に、電磁波の弱さ強さの体質もありますが、
動脈硬化が襲ってくるのです。
不整脈をそのままにしておくと、
今のアスピリンとかワーファリンでは
防げない状態が起ってくるのです。

これらは効果がないと言っているのではないのです。
効果がでづらい状況があるということを言っているのです。
こういうと、これらの薬を服用している人は、
寝室をきちんとしないといけないということを
わからないといけないのです。
寝室をものであふれるような状況にしておくと、
いくら薬を飲んでもいつかは、
脳卒中とか心筋梗塞が襲ってくるのです。
そのリスクが高くなるのです。


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2007年11月23日(金)

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