医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第587回
グルメな人達

その人が書いた自筆の書が残っていると、
それから情報を引き出して、様々な事がわかります。
そして豊臣秀吉や織田信長、徳川家康は
どんな人だったのかということが、
ある程度予想できて面白いものです。
そして現代の人に当てはめると
このような人と似た才能の持ち主だったとわかると
非常に身近な人に感じます。
ということで、続きになります。

賀茂真淵は舌咽、顔面、嗅神経ともに2000万mgです。
田沼意次は、舌咽、顔面ともに2200万mg、
嗅神経は2500万mgです。
最高に味のわかる人です。
匂いにも異常に敏感でうるさい人だったでしょう。
キレイ好きでダンディな人だったと思われます。
田沼は音楽の才能もある人です。
内耳神経の遺伝子の血糖値も2500万mgあるのですから。
田沼意次に楽器を持たせ、歌を歌わせると、
どんなだっただろうかと思います。
あのナットキングコールも
内耳神経の遺伝子の血糖値が田沼と同じなのですから。

本居宣長は舌咽神経、顔面神経が2000万mg、
嗅神経が2600万mgです。
坂本龍馬は、舌咽神経、顔面神経が2100万mg、
嗅神経が2500万mgです。
坂本龍馬と同じレベルの人は、宮葉幹男さんです。
すし処「宮葉」の親方です。

龍馬は美味し物好きだったと思います。
これぐらいのレベルになるとまずいものは食べないか、
よっぽどのことでもないと手をつけないと思います。
龍馬はまた経営の才能もあり、
視床のお金持ちになる所が非常に働き、度胸もあるのです。
しかし、直感力が他の所に比べて働きが良くないようで、
命を狙われてそこに行くと危険だ
という事を感じ取れなかったのでしょう。
それから内耳神経の血糖値も2600万mgあり、
音楽の才能もあったと思います。
大脳皮質の働きも非常に良く、脳全体にわたり、
サバン症候群の人の働く脳と同じような状態にあります。
ジッとしていることが嫌いで、常に新し物好き、
何でも知りたいという脳の持ち主のようです。
先を読むのが好きというか、
そうせずに居られない脳の状態です。
大脳の働きからすると邱先生と似た所があるのですから、
じっとして一つ所に落ち着いていられないと思います。


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2007年11月5日(月)

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