医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第545回
沖縄からメールがありました

心身共に調子が悪く、
コラムに出会い三年目にして、青森行きを決意しました。
身体や脳の状態を良くしたいという思いでした。
診察の度に心身に変化が出てきました。

先ず、二日目に鏡を見ると肌が綺麗になっているし、
中指と人指し指に出来た、タバコのヤニが消えていました。
皮膚科では消えないと言われたのです。
次に気がつくと頓服で服用している安定剤、睡眠薬を
全く服用していないのです。
夜になり漢方を飲み、お灸をしたりマッサージをしていると、
何とも言えない気持ちの良い眠気が来るのです。
こんな状態、何ヶ月振りだっただろうか。
そして、憂鬱感が薄れていき
不安感もだんだんと良くなって行くのです。

残った症状は胃腸の具合、
まだ、感情にしっくり来ない部分があります。
感じてる感覚を、だらだらと説明している自分がいたのです。
気のせいかな?と心で思っていましたし、
こんな些細な事・・・自己嫌悪になりそうでした。
しかし、先生は人間が感じている感覚、症状は
嘘なんかじゃない!本当なんだ。
ちゃんとテストをして調べると原因があるんだ!
その言葉にとても励まされ、また癒されました。
クリニックが患者でごった返し多忙な中、
先生の終始明るい笑顔、温かさは
クリニックを出る度に元気になりました。
そして、着実に前に進んでいる自分がいるのです。
気持ちも前向きになっていくのです。
本当の意味で「癒される」とはこの事だと思いました。

水曜日の勉強会。
テーマは衣・食・住。
コラムで何度も読んでいたので、
正直あまり嬉しいテーマではなかったです。
しかし、コラムを読んだだけでは、
その重要性の伝わり方が違うのです。
私の感想はこんなにも衣・食・住が大切なのかと思いました。
身に着ける物では、
良くないベルトを着けると、
痛みが出るし指に全く力が入らない。血流障害を起こす。
買い物ツアーで買った食べ物は、
今まで何度も胃腸の不具合を起こしたり、
下痢をした経験がある食べ物。
違いはオーリングテストが良い物という事です。
必ず、症状が出ると思って食べたのですが、
何の症状も出ないし、むしろ調子が良くなるのです。
そして何より、同じ商品でも良い商品は全く味が違うのです。
美味しいのです。

コラムに載っていた「はた膳」へも行ってみました。
料理の方は、こんな料理食べたこと無い!
と思うほど美味しいのです。
喉へ落とすのがもったいなく感じてしまいました。
美味しい、心地良くなる料理でした。

何度も、青森行きを決断できないでいたのですが、
本当に来て良かった。
遠く沖縄から来た甲斐がありました。


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2007年7月30日(月)

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