医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第540回
悪い物が開かない!

前回の続きの話ですが・・・
衣食住の話の後、O-リングテストというのは、
こういうものですよという話をします。
そして、買い物をするためには、
こういうふうにしますというような事を話します。

それを聞いていて、隣にすわっている人どうし、
そのやり方などを行っているのですが、
中にはたばこをO-リングテストすると
O-リングテストが開かない人がでたりするのです。
良いものと良くない物が逆転する現象が起こるのです。
そういう場合はその人の松果体が異常を起こしているので、
それを正常にすると、良い物は良く、悪い物は悪い
というふうになります。

また、胸ポケットにものを入れていると、
O-リングテストの基準が曖昧になってしまうことがあります。
ある人で、どうしても力が弱く
基準の指がないという人がいました。
調べてみると、胸ポケットに
カメラの記憶チップが入っていました。
本人も入れている事に気付いていませんでした。
その他にも磁石を帯びた物もいけません。
これは腰のポケットに入っていても
力が入らない状態を起こします。
それは脳に影響するのです。
その他にも鍵や車のリモコンなども良くないのです。
キチンと基準の指を決めるのには、
ポケットにものを入れた状態でしてはいけないようです。

着る物でも輪の状態になっているものは、
その端だけを持ってO-リングテストしていいとでても、
輪の状態でテストしないと
うまく判断できない場合があるのです。
ネクタイやベルトは輪を作ってテストすることが大事なのです。
そうでないと間違うことがあります。
袖や胴回りも輪の状態にしてテストする必要があるようです。

それから免役システムというのは、
消防車みたいなものなのだという話もしました。
細菌やウイルスが身体に入り込むということは
火事が起こっていることに似ています。
それを消す消防車がその人の身体に何台あるかによって
免疫力が決まるのです。

火事にも色々あります。
化学消防車が必要な火事もあります。
その人に化学消防車がない時はもうお手上げになったりします。
または、そうまでいかなくても
代用したりしてなんとか凌げる場合もあります。
免役力(抵抗力)が低い人は、
中古の消防車しか保有していないか、
またはガタピシの消防車しか持っていない人もいるはずです。
様々な消防車をたくさん保有している人は、
どんな火事でも消せるので、
そういう人はあまり病気をしないと考えていいと思います。

自分は消防車を何台持っているかというのを、
よ〜く考えて生活することが大事なのです。
中古だとダメなんですか?という質問がありましたが、
修理すると充分使えるものになります、と答えました。
それが治療なのです。


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2007年7月18日(水)

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