第499回
医師国家試験の神様と言われました
医師国家試験は資格試験なので、
一定レベルに到達すると合格するようになっています。
ところが、これが一度ならず再三再四不合格になると、
もうどうしていいやら解らなくなるようです。
どこをどう勉強したらいいのか。
一度勉強したことを二度も三度も勉強することになり、
解っているような解らないような気持ちになるでしょう。
本人も周りもどうしていいのか。
予備校の先生だってどうしていいのか。
きちんと教えているのに合格しないのですから、
何が何やらわからなくなると思います。
八方塞がりとはこのことです。
こういう時は、真っ先にすることがあります。
それは脳の働きを良くする事です。
大学に合格した時にはそれなりの脳の働きがあるので、
合格したのでしょうが、
その後の生活で脳にクモの巣が張るようにして、
細菌やウィルスが蔓延(はびこ)って、
いつのまにか脳の働きが悪くなっているのに
気付かないで勉強しているのです。
それで、能率が上がらず、
しかもきちんと解らないままで進級してしまい、
その積み重ねで、
ところてんを突くようにして押し出されてしまい、
国家試験不合格ということになるのです。
こう言ってもあまり信用してもらえないようなのですが、
今年も数年国家試験浪人してた人が合格しました。
脳の治療をしてから、勉強したことが頭に入るようになったし、
模擬試験の成績も
上位にランクされるようになったというのです。
みちがえるように成績が上がり、
しかも本人が勉強したことがわかるようになっていると。
最初に診た時は、
なるほど不合格になるほど脳が働いていないので、
これでは何年たっても合格できないよな
という脳の働きなのですが、
治療することで本来の脳の働きを取り戻してくるのです。
それと身体の免疫システムは
大脳の底面と小脳、橋の三箇所に大切な部分がありますので、
ここを真っ先に治療すると
後は身体がひとりでによくなるようになっているのです。
こういうことからも
夜の間に頭に密着して使用する枕が
非常に大切だということが解ると思います。
枕を低反発枕や石油系の製品や羽毛などの枕を使用していると
脳の働きに重大な悪影響を及ぼすと同時に、
身体の抵抗力を低下させるので、
脳ばかりでなく、様々な病気になっていきます。
それとショーツやトランクスなどの下着も重要です。
これは脳の働きを左右します。
この人も身に付けるものすべてO-リングテストして
いいものを身に付け、寝具もO-リングテストして
いいものを使用しました。
後は以前と同じように勉強するだけです。
格段に脳に記憶されるようになっているのですから、
合格するようになっているのです。
もともと脳の働きがいいのですから、
特別な治療ではないのです。
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