医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第497回
思い出したように来たメールです

ある人が久しぶりでメールをくださいました。

昨年7月2日から一週間診ていただいた者ですが
覚えておいででしょうか?
その節は本当にありがとうございました。
その三ヶ月前に永いサラリーマン生活に終止符を打ち
次の新しい仕事をするに当たって、
脳を中心に体全体を診ていただくのが目的でした。
毎日お忙しい時間の中で、
私の悩みや娘の病気さらに知人の娘さんの病気のことまでも
よく話を聞いて助言していただき、
「世の中にはこんなすばらしい医師もおられるのだ、
自分もこれから社会に有用な仕事をしたい」
と先生に感謝と尊敬の念を抱きました。
また診療の合間を縫って訪れた「白神山地」や「奥入瀬」は
筆舌に尽くせない素晴らしさで、
心身ともにわが人生最高の一週間でした。

もっとも特に大きな自覚症状もなかったので
家に帰ってきてからも表立った大きな変化もなく、
女房はじめ家族は
私がわざわざ青森に行ったことの効果については
半信半疑の様子でした。
実際 私も先生に診ていただいきたいという
長年の思いが実現したこと自体に満足していたのでした。

ところが最近二つの変化がありました。
まず、長年患っていた水虫がいつのまにか直っていました。
私はここ30〜40年水虫に悩まされ続け、
いろんな治療をしても直らなかったのに、
青森から帰ってからふと気がつくと
ジクジクしていたものがまったく無くなっていました。
そのときは
「夏の乾燥期だから一時的に直ったように見えるだけで
また再発するのだろう」と思っていたのですが、
いまだにその気配がないのです。
これには本当にビックリです。
今もまったく症状はありません。

昨年9月に人間ドックで
「胆のうポリープが複数あり。
最大が3.4x2.2mm。前回のドックにおける腹部超音波検査では、
大きなものは指摘されていない
(見づらかった可能性もあるが)。
従って、念のため、その後のfollowが必要である。」
と診断されましたので、6ヶ月後になる一昨日、
近くの大きな病院で超音波での再検査をしてきました。
結果は何と「ポリープはありません。
何も異常なものは映っていませんから」というものでした。
その医師は私が持参したドックのフィルムを見ても
首を傾げるばかりで
「昨年あったといっても、今日の検査で映っていないので、
無いものは無いので・・」というばかり。

実は、先生のHPで
「ガンや前ガン症状には、ブライトをレンジで殺菌して
一日三回飲むと効果がある」
という記事を読み、それを実行してきたのです。
でも実際にポリープが消滅(?)したのをみると
本当に驚きでした。
そしてそれまで先生の話をしても
懐疑的な眼で見ていた女房や娘までもが
「私もやってみようかな」と言い出したのです。
女房は即、コーヒにブライトを入れ始めました。
娘も何とか青森へ行くと言ってくれる可能性が出てきたのでは
と期待しています。

長くなって申し訳ありませんでしたが、
嬉しさの余り先生にご報告したく
感謝の気持ちでメールいたしました。
また青森へ行った際にはよろしくお願いします。
娘が一緒に行ってくれれば最高なのですが・・・・

ブライトも合う人、合わない人もありますので、
誰でもいいとは限りませんので。念のため。


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2007年4月9日(月)

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