医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第494回
病気により金属化合物の沈着に差異がある

病気によって金属の蓄積などに違いがあるのでないか?
という素朴な疑問を感じました。
自閉症に関連した病気には
金属が脳に蓄積しているのですが、
それがどのようなものなのかを
O-リングテストをして調べてみました。
その結果驚くほど大量の様々な金属化合物の反応があるのです。

硫酸カルシウム、二酸化鉛、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、
硫酸カリウムアルミニウム、酸化カルシウム、クロム酸鉛、
塩化水銀、ヨウ化鉛、一酸化鉛、塩化カルシウム、
水酸化アルミニウム、酸化水銀、四酸化三鉛、硫化水銀、
硫酸水銀、水酸化亜鉛、テトラヒドロキソ亜鉛酸イオン、
硫酸カリウムアルミニウム、ケイ酸ナトリウム、
炭酸水素カリウム、炭酸ナトリウム、硫酸鉛、アルミニウム、
酸化アルミニウム、塩化アルミニウム、カルシウム、
テトラアンミン亜鉛、水酸化亜鉛、亜鉛、
などの反応があるのです。
正常の脳ではほとんど反応しないものです。
これを排泄する漢方薬があり、
それを投与するとこの反応は無くなります。

それから、心筋梗塞を起こした心臓には
硫酸カルシウム、二酸化鉛、酸化亜鉛、水酸化鉛、塩化水銀、
ヨウ化鉛、一酸化鉛、硫化鉛、さらし粉、塩化カルシウム、
水酸化カルシウム、水酸化アルミニウム、酸化水銀、塩化水銀、
硫化カドミウム、テトラヒドロキソスズ、水酸化鉛、
四酸化三鉛、硫化水銀、硫酸水銀、水酸化亜鉛、鉛、
テトラヒドロキソアルミン酸が蓄積しているのです。
こういう金属や金属化合物が蓄積していないと、
そのリスクは減ると思います。

心筋梗塞を起こして死亡した人の心筋と
救命しえた人の心筋の違いは
水酸化ナトリウムが大量に反応したかどうかの違いがあります。
助かった人は心筋に水酸化ナトリウムが非常に少なく、
死亡した人の心筋は
生前から大量の水酸化ナトリウムが反応するのです。
ですから、心臓に水酸化ナトリウムの反応のある人は、
これを治療しておく必要があると思います。
その漢方薬もあるのです。

うつ病だけの人は脳に、
硫酸カルシウム、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、
テトラヒドロキソ亜鉛、硫酸カリウムアルミニウム、
ケイ酸ナトリウム、炭酸水素カルシウム、炭酸ナトリウム、
塩化マグネシウム、水酸化スズ、塩化スズ、水酸化スズ、
テトラヒドロキソ鉛、塩化水銀、ヨウ化鉛、一酸化鉛、硫化鉛、
塩化カルシウム、水酸化カルシウム、
水酸化アルミニウムが反応するのです。
統合失調症だけの人は、硫酸カリウムアルミニウム、鉛、
塩化水銀、硫化水銀、硫化亜鉛、硫酸鉛、
ヘキサヒドロキソスズ、硫化カドミウム、水酸化鉛、
四酸化三鉛などです。

鬱病と統合失調症が合併している時は
この両方の金属化合物が脳に反応します。
アルツハイマーの場合は脳にアルミニウムだけでなく、
酸化アルミニウム、塩化アルミニウム、塩化水銀、
酸化カルシウム、クロム酸鉛などが反応するのです。

肝臓の病気の人は
肝臓に二酸化鉛と酸化亜鉛が蓄積しているのです。
これらの蓄積を治療する漢方薬もあるのです。
もちろん、個人差がありますので、効く漢方薬は皆違うのです。


←前回記事へ

2007年4月2日(月)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ