第489回
最初は言ってることがチンプンカンプンだった
最初に来院してから、
10回ぐらい来ている患者さんに電磁波のことを話していました。
もう何度も既に話しているのですが、
よくわかっていないようなので、
電磁波を発するもの(家電製品など)や
BSのアンテナと同じような役目をする
電波を集めるものについてのことなどです。
その人との応対を終わって、その事を聞いていた、
もう何年も私の所に来ている人と話しをしていたら、
最初に来た時に言われたことは、全くチンプンカンプンで、
何を言ってるのかな〜と。
目の前で聞いているのに、
遠くでヒトゴトのように聞いていたというのです。
今現在抱えている症状に電磁波が関与していること。
また、今の症状に食べ物も関与していること、
それから着ている物も関与していることなどを話されても
全くピンとこないのだというのです。
それに歯の金属や入れ歯のことも。
あまりにも他の病院との落差というか、違い過ぎというか。
え!え!ということばかりなのだそうです。
寝室で電磁波を浴びると抵抗力が落ちて、
色々な細菌やウィルスに感染しやすくなること。
また、日中に電磁波を浴びた細胞が
回復する過程にあるのにそれができない状態になること。
症状が右半身とか左半身とか、
身体の真ん中に集中しているというのは、
寝ている間に電磁波をあびている証拠なんだよということ。
言ってる意味や訳がわからなくても、
まず寝室の物を徹底して撤去すると、
自分の身体が楽になっていくことなどから、
次第にはは〜んとなんとなく理解されていくというのです。
家電製品を撤去するという話しをすると、
今の生活できないと短絡的に拒否反応をする人もいますが、
問題は寝室なのですから、
台所から家電製品を撤去しろと言ってないということです。
赤ちゃんの夜泣きも寝室で電磁波を浴びていると
夜泣きが頻繁になります。
また、子供の発熱も寝室で電磁波を浴びていると、
毎日のごとくなります。
それに時々救急車を呼ぶようなひどい事も起きます。
子供の夜中の病気はほとんど食べ物が原因です。
食べ物の中に細菌やウィルスが
大量に入っているものを食べさせているのです。
普通に売っているものに入っているのですから、
このことを話すと、え!という答えが返ってきます。
インフルエンザが流行っている時は、
水や食べ物にインフルエンザウィルスが
大量に入っているものが多いのですから、
それを無頓着に調理して子供に食べさせると
当然インフルエンザになります。
またノロウイルスが流行っている時も
同じようなことが起こるのです。
子供に与える食べ物を素材から
Oリングテストしていいものを選んで料理して食べさせると
ビックリするぐらい体調がよくなります。
夜中に腹痛や発熱していたのがほとんどなくなります。
学校給食も問題になることがあります。
見た目だけでは細菌やウィルスは見えないので、
Oリングテストをすることが大事なのです。
ここまで書いて、
またも、え!え!の連続かなと思うのですが・・。
目からウロコのようなことが実際に起こるのですけど。
私の言ってるようなことを実行すると、
夜の小児救急なんてほんとごくごく少なくなるはずなんです。
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