医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第486回
予想通りになるなんて

脳梗塞の話しを書きましたが、
それを書いてまもなく、
常日頃話しを聞いている人がまさに脳梗塞になりました。

いつも電磁波の話しをしていますが、
それを聞いているのに、
自分が電磁波を浴びているなんて
思いもしなかったようです。
注意していても電磁波というのは目に見えないものですから、
ついつい寝室に余計なものを持ち込むとか、
家の中に電磁波を集めるようなものを持ち込むとか、
それが寝室にまで影響をしていることなんて
端から考えない人もいます。
寝室は空箱の中みたいな所に寝る
という感覚で考えるといいと思います。
なんにもない所に寝ることです。

患者さんと話していたり、
コラムを読んでいる人でも
寝室にはなにもないと言いながら、
時計だけ1個ありますという人がいます。
時計1個でも大量の電磁波を浴びる事になるのです。
繰り返すようですが、
その人は左から電磁波を浴び続けていましたので、
身体の左側に鉄や銅が蓄積していて、
右側に亜鉛が蓄積しています。
銅が蓄積している方がプラスに帯電しています。
その人の場合は左側がそうです。
左の脳もそうです。
そして、亜鉛が蓄積している方がマイナスに帯電しています。
右の脳はマイナスに帯電しています。
右半身もマイナスです。

身体の真ん中から左側に電磁波を浴びているので、
心臓にも血栓ができます。
それの原因というのは、口の中にいる細菌が主役になります。
口の中の細菌やカビが心臓の弁や内幕に病巣を作り、
そこに血栓ができるのです。
それがある時剥がれて血流に乗って脳に行くと
脳梗塞となります。
口臭がある人は心臓に細菌感染があると思えば
間違いないでしょう。
血栓はプラスに帯電しているので、
血流に乗って向かう方向はマイナス側に引き寄せられます。
右側の脳に向かいやすいのです。
そこで、右側に血栓がつまり右の脳梗塞になり、
左半身がマヒしたのです。

幸いにも、この方は検査をしているうちに血流が再開し、
マヒはよくなっていました。
マヒを起こした直後に、
ご主人がとっさに飲ませた漢方薬が効いたのかもしれませんし、
検査の過程で血流が再開する操作が
偶然なされたのかもしれません。
いずれにしても、
1週間もしないうちに無事退院となりました。

その後、Oリングテストしてみると、
やはり、左側に電磁波をあびていましたので、
再度寝室などを点検するように話しました。
この方には、心臓の血栓には瀉心湯、
動脈硬化には茵陳五苓散ときゅうき膠艾湯が効くようなので、
早速服用してもらったら、服用後脳がサッパリしたというか
はっきりしたということでした。
癌もこわいけど、脳卒中はもっとこわいですね。


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2007年3月14日(水)

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