第485回
子供ができるのもプラスとマイナス!?
不妊の治療をしている人を調べてみると
子宮がマイナスに帯電して、しかもS極に分極しているし、
卵巣がプラスに帯電し、N極に分極しているのです。
妊娠して子供がいる女性は、
子宮がプラスに帯電し、N極に分極し、
卵巣がマイナスに帯電し、S極に分極しています。
男性の精巣はマイナスに帯電し、S極に分極しています。
正常であれば精子が子宮の中を容易に進む事ができるのに、
不妊の人の子宮では
精子がなかなか卵管まで到達しにくい状態があるようです。
これは私の勝手な推測なのですが、
子宮がS極で精子もS極ならお互いが反発して
なかなか這い上がれない状態があるのかなと思うのです。
磁石のSとSとは反発しあい
決してくっつくことはないのですから。
ここまで読むとチンプンカンプンと思うでしょう。
磁石のSとN極はお互いに引きあいくっつきあいます。
精子がSで子宮がNであれば
精子が子宮に容易にくっつきやすく、大量に入り込めます。
精子がSで子宮もSであれば
お互いが反発して精子は子宮にいられない状態になります。
なかなか精子が侵入できないので
子供ができないということになると思うのです。
一旦子宮の中に入り込んだ精子は
卵子に到達するために競争になります。
そして勢いの強いものが
(精子もS、卵子もSなのでお互いが反発する)
反発をものともせずに卵子に侵入するのだろうと思うのです。
生まれて来た人はこの大競争を勝ち抜いて来た人達ばかりです。
子宮や卵巣の帯電状態や分極の状態が逆の状態になる理由は、
細菌やウィルスの感染している場合もその原因になるでしょう。
でも、そればかりでなく、
寝室での磁場や電場の状態によっても変化すると思うのです。
細菌やウィルスの感染があると
分極が必ず逆転するとは限らないのです。
むしろ、細菌やウィルスの感染している人が
妊娠いている場合が多いのですから。
でも、逆転する場合もあると思うのです。
その他に身に付けているパンツやショーツでも
分極を変化させる要因になると思うのです。
仕事をしている環境でも
子宮の分極状態に変化を来す場合もあると思います。
不妊治療しているのにどうもうまくいかないという場合、
当然うまくいってもいいはずなのにどうして
と頭を捻る状態の人もいると思います。
そういう人の場合でも今までの考えをちょっと変えて、
子宮や卵巣の帯電状態や分極の状態を正常にするような
漢方薬の服用をしてみるのもいいと思います。
それと分極を正常にしない条件の排除も必要と思います。
|