第444回
デパートとサントリー武蔵野工場に行きました
またまたサントリーの武蔵野工場に行ってきました。
ビールのできるまでの説明を受け、
その後プレミアム・モルツの試飲をしました。
毎日の如く飲むビールが
出来たてだとこんなにおいしかったのかと、再認識しました。
ビールを飲みながら雑談をし、
こんなにおいしいなら
府中のビール工場の近くに住んでみたいな
なんて考えたりもしました。
まろやかで、すっきり、単純にうまい!
と表現するにはもったいないうまさです。
一度ならず2〜3度行きたくなるうまさです。
同じサントリーのビールでも
工場によって微妙に味が違うというのは
作る職人や水の違いがあるようで、
特に水が自分に合う合わないというのがあり、
自分に合った水で作るビールが
一番美味しく感じられるようです。
水が合う土地で生活するというのは、
様々な症状で悩んでいる人を見ると実感します。
自分にピッタリの土地で生活している人は
あまり病気をしないので、
お目にかかるチャンスはなかなかないのですが、
たまに付添で来ている元気な人を観察しているとそう思います。
ビール工場の次は近くのデパートに行きました。
みなさんの希望にしたがって、各階の売り場に行きました。
布団売り場に行きましたが、
布団はいいものがあまりなく
他のデパートと似たようなものでした。
シーツや布団カバーにはいいものがあり、
選ぶとすぐにみなさんがかかえこんでいました。
男性用の靴下やパジャマ売り場で選んで、
次つぎとみなさんがいっぱいかかえこんでいると
店員さん達が怪しい集団が来たと誤解して、
店内放送でバックに御注意下さい
というようなアナウンスがあったそうです。
選んでいる私は夢中だったのでアナウンスも聞きもらし、
後でその事を聞いて笑ってしまいました。
参加者のなかで
自分のバックをギュと抱き締めた人もいたそうです。
婦人服売り場で買い物をする時、感じるのは、
店員さんが良いものを身に付けている人に選んでもらう
というのが原則です。
その時あれこれと自分の希望をいうとうまく行かないのです。
自分に合った物を出してもらい、その中から自分が選ぶのです。
その中に自分の気に入ったものが無かったら
無理に買おうとしないで、買うのを止めることです。
次に来た時また選んでもらい、
自分が気に入ったものを買えばいいのです。
いつも買い物ツアーで勇気がいるのは、
女性の下着売り場に行く時です。
この時は男性の参加者が遠くのイスなどにすわって
所在無げにしています。
ブラジャー、ショーツ、腹巻きなどなど、
良いものもありましたが、
なかなか良いものがないというのが感想です。
これも店員さんが良いものを身に付けている人に
選んでもらうことです。
今回は私があれこれと選びましたが、
緊張と恥ずかしさで汗だくになっていました。
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